公開時から気になってて見れて無かったアレックス・コックス監督の映画「ストレート・トゥ・ヘル」日本盤DVDは高値で躊躇してましたが輸入盤のブルーレイがディレクターズ・カット版で日本盤の半額以下で売ってたので字幕無いけど衝動買いしちゃいました。帰って早速鑑賞。やはり字幕が無いと分かりにくい部分も多かったけれど大筋では映像だけでも分かる内容で思ってた以上に面白く好みのぶっ飛んだユーモアとキャラクターが楽しい映画でした。移動する撮影や風景や画角がとても決まっていて素敵。音楽もゴキゲンでアレックス・コックスらしいちょっと変で予想外の展開の楽しさや遊びみたいな感覚が好きでした。
デニス ・ホッパーが出てるというのも期待していた部分でしたが出番は少なめでした。だけど生き生きした芝居を飄々と見せてくれて可笑しかった。
ホッパーの「ラストムービー」のような雰囲気も感じられる型破りだけども、しっかり演出されてる映画だと思いました。
デニス ・ホッパーが出てるというのも期待していた部分でしたが出番は少なめでした。だけど生き生きした芝居を飄々と見せてくれて可笑しかった。
ホッパーの「ラストムービー」のような雰囲気も感じられる型破りだけども、しっかり演出されてる映画だと思いました。