先日ランディス監督の「ディア・ウーマン」を見てダリオ・アルジェント監督の「愛しのジェニファー」も見直したくなりAmazonでポチッと購入しちゃったDVDが届き早速鑑賞。昔、字幕無しでは見ていたけど字幕付きで見るのは初かも?内容は知ってるのですが改めて見ても良く出来た映画だったと思います。最初はジェニファーにも感情移入して見れたりもするのですが、猫ちゃん食べてからはドン引きの連続です。どんどん悲惨な展開となってゆき恐ろしくもちょっと切ない物語です。内臓とソーセージとSEXが大好きな身体だけはセクシーで顔は異様なジェニファーちゃん。最初にタイトルだけ知った時はジェニファー・コネリーを連想したりしたんだけど全然違ってました。途中までは先が読めずに、途中からは先が読めるけど1番嫌な展開に突き進む感じがゾッする映画でした。だけど何か憎めない印象深い映画です。

