DVDで何とも憎めなく大好きな映画「フランケンフッカー」を久しぶりに鑑賞。フランケンシュタインの物語を現代的にニューヨークの街にコメディ調に蘇えらせているのだが監督がフランク・ヘネンロッターという事で驚きのぶっ飛んだ頭のおかしなヘンテコな内容となっております。そのヘンテコ具合が最高に面白く魅力的な映画です。そしてフランケンフッカーのエリザベスことパティ・マレンの魅力も素晴らしい!低予算でチープなリアル過ぎない面白造形の特殊メイクや撮影・照明に個性的なフッカーや登場人物に演劇みたいに台詞で語り過ぎるというのが逆に可笑しさにも繋がっていてオーバーな芝居や変顔とかとにかく賑やかで変な面白さのある映画です。
特典映像のメイキング映像や写真なんかも面白く見れました。
益々、この映画が好きになりました。
最初に見た時は何だこの映画は!と驚いたのを覚えてます。扇町ミュージアムスクエアという小さな劇場で「フリークス」と2本立てで見たのでした。
特典映像のメイキング映像や写真なんかも面白く見れました。
益々、この映画が好きになりました。
最初に見た時は何だこの映画は!と驚いたのを覚えてます。扇町ミュージアムスクエアという小さな劇場で「フリークス」と2本立てで見たのでした。