スティーヴ・マックイーン主演の映画「民衆の敵」を初鑑賞。マックイーンのいつもな短髪の印象とは大きく違い長髪で髭で眼鏡という役を演じていました。元は舞台劇だったようですね。
物語は実に真面目な内容ですが現代にも通じる普遍的なもので考えさせられるものでした。政治や大衆やメディアという関係性等が分かりやすく描かれてます。この映画での正しい者は誰なのか?検査の結果というものが正しいのか、どうなのか?という点が焦点となり映画ではマックイーン側が正義だろうものですが現代だとそこから疑って正しい情報を得る事から始めないといけない状態ですね。
オーソドックスな演出の映画ですが、見始めると飽きずに見れる見応えある映画でした。役者陣も皆、しっかりした芝居を見せてくれてました。

物語は実に真面目な内容ですが現代にも通じる普遍的なもので考えさせられるものでした。政治や大衆やメディアという関係性等が分かりやすく描かれてます。この映画での正しい者は誰なのか?検査の結果というものが正しいのか、どうなのか?という点が焦点となり映画ではマックイーン側が正義だろうものですが現代だとそこから疑って正しい情報を得る事から始めないといけない状態ですね。
オーソドックスな演出の映画ですが、見始めると飽きずに見れる見応えある映画でした。役者陣も皆、しっかりした芝居を見せてくれてました。
