久しぶりに映画「エルム街の悪夢」をブルーレイの7.1ch 大画面にて鑑賞。サラウンド効果抜群で音楽がとても良かった。役者陣も若く懐かしく80年代に初めて劇場で見た時の事とかも思い出したり。だけど結構忘れていた部分もあったりしました。エンドクレジットでのロック調の曲とか。ラストの母親がドアに吸い込まれるカットは人形っぽくていらなかったかもと思ったりもした。夢の中で殺されるという設定で眠れないというのが恐ろしくどうなるんだろう?と興味深かった。最後は何だか分からないけどアクションバトル的要素も加わり夢世界の素敵な映像と悪夢な映像とで惹き込まれました。何気に冒頭の夢シークエンスが好きだったりします。
学生時代に見た時の方がやっぱり授業中の居眠りなんかに共感出来てより面白く見れた気がします。今見ても映像的にも音響的にもしっかりとした見応えある映画でした。