どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

ごっつネタ

2006年11月19日 | ノンジャンル
深夜に目覚めて、何度か寝たり起きたりの繰り返し。朝方までだらだら過ごして朝方からYouTubeでダウンタウンのごっつええ感じ?だかのクリップを見て過ごす。オモロイので色々とPART1-9までとか続けて見てたらお昼近くまで延々と見ておりました。久々に笑えたなぁ。そしたら眠くなってきて眠る。ぐっすりと夜まで眠り続けちゃいました。またしても折角の休みを寝て過ごしてしまう。何にも食べてないのでお腹が空いて昨日買ったカップ麺を食べました。なかなか美味かった。テレビで「デイ・アフター・トゥモロー」をやってたのでなんとなく見て過ごす。災害シーンが見物の映画。NYでの大洪水シーンまで見たらもう見所は特に無いのでそこまで見たらテレビを消して、後はネットしたりして過ごしました。
今晩も昼間寝すぎたし眠れないのは確実で、朝まで起きててそのまま出社となるのは確実です。
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音楽を作曲してみたり。

2006年11月18日 | ノンジャンル
昨晩はお酒も飲んで帰ってきたので案外すぐに眠れたが、やっぱり昼間寝すぎたから深夜に目覚めて眠れない状態に。なんかお腹も空いてきてコンビニへ食べ物、飲み物買いに行ったりしてLDで「サスペリア2」なんか見たりしてダラダラと。これから制作するホラー映画には音楽が重要な役割をはたす事が分かっているが、作曲はどうしよう?と考える。音楽を発注する手もあるが今回は公開日も決まってるし、忙しい人には頼めないなぁと考えてたら頭の中に旋律が・・。という事で自分でその旋律に近いものをパソコンで作曲し始める。
曲にまでは出来なかったけども方向性と使いたい音みたいな素材の選択は出来た。まぁ自分でも音楽は作ろうと思えば出来そうです。
というような事してたら出社時間。で、早めに会社へ向かうが、電車が人身事故だかで遅れる。結局、遅れて会社に到着。午前中の仕事が始まってみるとやる事が最初の話と違って結構かかる。次の仕事の前に食事だけでも・・と外食するが、注文してから何分経っても出来上がって来なくて遅れる。遅れる。次の仕事は順調でしたがプロセス時間はかかるかかる。でいい時間までかかって仕事は終わりました。午後から凄く眠くて、しかも何故か吐き気?みたいなものもあり辛かったのですが、お客さんらと共に食事へ。ビール飲んでラーメン食べながらオモロ話してから帰る事になりました。お腹いっぱいで眠い眠い。お家に帰ってからすぐに寝るけども・・・また・・深夜に目覚める。
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「サタニスター」ホラーたん打ち合わせ

2006年11月17日 | 読書
昨晩は早く寝たけども例によって深夜に目覚めてしまう。それから昨日届いたコミック「サタニスター」を読んだりして過ごす。さて、どんな物語か?と楽しみにして読み始めたのですが、なんとこれから作ろうとしている短篇ホラーで考えていたアイデアと同じ要素が結構あって驚く。しまいにはMILKMAN的なネタまで登場し、なんだか考える事が似てるなぁ~と思わさせられる。だから好きな作家なんだろうな。面白くて一気に読んでしまう。さて続きは・・これから更に面白くなってゆきそうです。基本的には「ゾンビ屋れい子」と似た感じです。一緒じゃん?ってなんて言ってはいけない。一緒でもいいんですよ。早く続きが読みたいです。
朝方に寝て、夕方前に起きる。今日は新作短篇ホラー映画の初めての打ち合わせというか顔合わせ。
決まっている役者とスタッフ、カメラマンと新宿で待ち合わせです。お腹空き空き状態で新宿へ向かい、早く着いたのでカレー屋で今日初の食事を。お腹がいっぱいになった所で時間を見たら間もなく待ち合わせの時間となるので慌てて向かう。今回の映画はとあるホラー上映会に行った際に、次回のホラー映画祭りで上映する短篇映画を作らないか?と誘われた企画で来年の夏までに形にしないといけないというもの。来年の夏までなら時間もあるしやるやる~。と引き受けたのでした。(現在もホラー短篇を作る監督さん募集中!との事)
なんとなくストーリーを作ってみてから、まずは現在進行中だった「MILKAMAN2」の仕上げの方に力を注ぎ、これが完成するまでは他の企画は忘れる事にしていたが、ようやく「MILKAMAN2」も完成した事だし、こちらのホラー映画の方にもそろそろ力を入れてゆきたいと動き出した訳です。
今回はいつもの自分で何から何までやってしまうという撮影方法では無くて、お仕事風にこの映画を撮ろうと考えています。なので撮影を別人にお任せするという試み。役者さんも前々から一緒に何かやりたいね。と話していた人がいて、その劇団の人達らと知り合えて一緒に飲んだ辺りから企画を考え始めたので撮影場所はその飲んだ場所だし、役もなんとなくその劇団のメンバーをイメージしていたのでした。
今日はその撮影場所になるバーにて打ち合わせをしようと思っていたのだが、行ってみると閉まっていたので急遽、居酒屋みたいな所で打ち合わせる事になりました。まぁ、今後どのように進めていくか?とかそんな話をしながら決まっていない役の役者さんは誰にするか?なんて相談。自然な流れで所属劇団の他のメンバー達をキャスティング。まだ直接は交渉してないけども出演はオーケーそうな案配。すでに舞台で芝居は見ているので演技等については特に心配する事はなんにも無い。今日来てくれた役者さん2名も、特に事前にお願いしたり確認しておきたいような事は衣装ぐらいで演技等については全然心配ないので逆にそんなに話す事もなく困ったり。でも、僕が今までに見た事のある彼らの演技とは違う一面を出したいと思う。好きにやってもらって、良い所を捉えていけばいいだけの筈。
しかし、カメラマンは話好きだなぁ。現場盛り上げ役は彼に任そう。おいらは時々ツッコミ担当という事で楽させてもらおうっと。
撮影予定場所のバーが開店したとの情報が入り、みんなでお店へ行く。カメラマンに現場を見てもらえたのは大きな収穫。思っていたよりも暗くて狭かったが、まぁ撮り方しだいではなんとかなるでしょう。と想定内。後は逆にこの狭い、暗い等という撮影のデメリットをいかに効果的に使うかを考えなきゃ。やろうとしていたいくつかの案は出来そうにも無いが、なんかもっと他の方法とかありそうです。制約の中で動くというのも案外面白いものです。
そして、いい時間まで美味しいお酒を色々と飲んだりして過ごしました。お店のお姉さんは美人さんでしたなぁ。

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「PiL日本’83」

2006年11月16日 | 音楽
そして、今日も寝ないまま出社。案外楽な仕事でスムーズに進んで良かった。新作のホラーの物語の修正案なんかも考えあぐねて思いついた案に対して後輩に感想を聞くとイマイチ納得出来ない部分があると。う~ん、確かにそうだな。やっと解決策が見えてきたかと思ったのだが・・。でも、もう少しこの方向でも考えてみようかな。・・・でまぁまぁいい時間で仕事を終えて帰宅。家に帰るとAMAZONで注文していた商品が届いていた。DVD「PiL日本'83」とコミック「サタニスター」です。凄く眠かったけども晩御飯食べながら「PiL日本'83」を鑑賞。SEX PISTOLSのボーカルのジョン・ライドンがPiLとして日本で83年に行なったライブのビデオ。大学の時に既に何度も見たビデオでしたが、持っていなかったので購入した。久々に見て懐かしさの方が強かったなぁ。前半では変なビデオ・イフェクトなんかがいっぱいかかっていて、うっとうしいというか今見たらダサダサ。でも当時は最新技術?だったのかな。途中にインサートされるバカなパンク野郎など観客の衣装やら行動が面白くて笑える。その辺の編集の使い所は面白い。後半は元パンクのカリスマ・スター?とは思えない程のハッピーで楽しそうなジョン・ライドンのおバカな姿が沢山収録されていて最高。僕はそのアホなピエロみたいな所に惹かれて当時ファンになってしまったのでした。当時の東京の風景や人が沢山、収められた映像は面白く、大学時代の東京のイメージというのは殆どこのビデオで見たものでしかなかった。
今日、見直してみて今や知ってる場所だったり、ビデオで写ってた秋葉原だと思ってた場所は実は新宿だったのだと気付いたり出来ました。今も東京は知らない所だらけなのでいつか散策でもしたら結構、面白いんじゃないか?なんて思ったりもしました。
このビデオの最後クレジットを見ていて新事実が発覚。このビデオを編集したのってうちの会社じゃん!名前見たら今や上司の上司みたいな役職のお方。へぇ~、このビデオの編集を昔やってたんだ~。ってなんか見る目が変わりそう。なんにせよ僕に色んな影響?を与えたビデオには違いないので。

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「幻の湖」

2006年11月16日 | 映画
昼間寝すぎて、どうせ寝れないのでDVDで長めの映画を鑑賞。「幻の湖」という164分の作品。DVDを貸してもらった人によるとトンデモ映画のようで訳の分からん映画らしい・・が、どんな映画なのか逆に興味を持って見たかった作品である。
公開当時、劇場で予告を見ていてチラシは今でも持っているので印象には残っていた。それで見始めた訳ですが、案外思ったよりもちゃんとした映画でたしかに長いんだけども結構見れちゃう。普通に見始めました。難解な所も無く、至って分かりやすい物語だったと思います。ただ強引に色んなエピソードを盛り込みすぎたのか長いし、ちょっとついていけない展開も。ラストなんて書き手の気持ちは分かるんだけども今見ると凄くチープな特撮映像にも突拍子の無さにも唖然とするばかり。今やこのぶっ飛び具合がカルトな人気の秘密であろうし、この映画の見所でもあるんだけどね。
主役の女優と外人の女優さんのやりとりなんかの芝居はちょっと酷くて、自分の大学での卒業制作の映画の芝居を見ているような感じさえしてしまい、ちょっと苦笑。各季節の風景を捉えた撮影等、映像的にはなかなか立派な映画で脇を固める役者陣の芝居も良かった。後半の時代劇パートなんかは特にしっかりしてたと思った。
でも、公開当時に見てたら大嫌いな映画の部類に入ったであろう映画ですけど、今見たら色々と正当な意味でも違った意味でも案外楽しめる映画でした。この映画の見所はやはり、走るシーンですね。ドラマ部分の芝居はいかがなものかとも思えた主役の女優さんですが、走りシーンのマジ走りぶりは真に迫っていて迫力がありましたし、走りのシーンは長くても案外飽きずに見れました。走りながらの心の声が不思議な浮き方をしてたけど。和服で包丁を持って殺気な表情で走る姿は迫力ありました。
「シリアルママ」の包丁持って走るオカンの姿ぐらいのインパクトでした。ちゅうか同じだ。パクられたね!

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ほへと生年月日占い

2006年11月15日 | ノンジャンル
昨晩から眠れず気分が悪い。昼前にやっと眠りに就く事が出来て、それから今日は延々と眠り続けました。
起きたのは夜です。何も食べずに眠りすぎたので夜中に御飯を買いに行く。今晩もまた眠れないだろうなぁ。っていうか確実に眠れない。ってな訳で無駄に起きてて終わりという事のないように今晩は映画を見よう。と決めた時点で今日は終わって日付けは変わりました。「幻の湖」という映画を鑑賞する事に決める。

で、関係ないけども占いをしてみました。
http://www.geocities.jp/standing_art/hoheto/kazu.html
生年月日占いでした。なんか当ってるなぁ。なんて思えたりもしたので記しておきます。どう?
簡単で無料だったのでみんなもやってみれば?

1969年 12月 14日生まれのあなた
生まれてこのかた13486日目です
生まれた日曜日から1926週目で モチベーションは[~] → [▼]と下降気味です。
今年の誕生日まで、あと28日 前回の誕生日から337日目です。

あなたのエゴ暦は 第36番年 第9波動月(9/9) 14番日目(14/41)です。

あなたの ほへと数秘は 6 EX s-s8 ▽ です。

年齢36歳は めまぐるしい環境の変化や出会いが訪れます。運気が一気に上昇しますが、多くの人が戸惑います。自分の行動範囲を広めるようにして下さい。

> 6の意味
・基本性格
特殊な人で鈍感で極端です。だからとことんまでやらなければ気が済まない。
物事をじっくり見つめていきます。
一度決めた事の変更ができず、融通の利かない不器用さがありますが、逆に信用を得ます。
白黒をはっきり口に出すので誤解を受ける事や知らずに傷つける事もあります。

・人間関係
愛深くさらに博愛精神もあります。やさしいが逆に回りがわがままになる事もあります。
人見知りをするというか自分を表現するのに時間がかかる、しかし認められると信用されます。
仕事の人間関係とプライベートを分けすぎる
スケールの大きい人物です。

・生活
ペットや子供に溺愛しすぎる
同じものを毎日食べたりしすぎないように。
派手な人は派手、黒系は黒と一貫し過ぎ

・金運
お金を貯めるには目標金額を立てれば、それに向けて貯金をします。
が目標を達成すればいきなり分けのわからないものの衝動買いに注意。

>補正オプション

EX:人を超えた感受性とパワーを持つ、世の常識に囚われない。狂っている。人によって一見普通の場合もある。

s-s8:若干性質の偏りは見られるが、数秘の弱点を補正するサブ数秘を持つ。サブに数秘:8の性質を少し合わせ持つ。8の数秘の意味は探してね。

▽:非現実的な思考、創造,哲学,芸術、こだわりなど、優れたアイデアも,現実化したり、表現することが課題。頭でっかちぎみ。金運はマイナス補正(涙)。
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「-less レス」

2006年11月14日 | 映画
昨晩は早くに眠れたので昼夜逆転生活も改善出来るか!と思ったのですが・・数時間後・・いつものように夜中の12時に目が覚めてしまい、なんだ治ってないじゃん。がっかり!という事で昨日買ったDVDを深夜から鑑賞する事に。「-less レス」というホラー映画。予告篇が面白そうだった。内容はよくは知らないけども見た人からはつまらないけど・・見た方がいいだとか、見ない方がいいだとか、なんとも変な意見が聴こえてきた映画。さて、見始めたわけですが、原題名は「DEAD END」というものでした。日本のポスターとかロゴとか題名は映画「SAW」っぽい売りをしています。案外、正解だったと思いますよ。原題名を知った時点で大体は話の予想が付き、冒頭の最初の盛り上がりで、もうオチはバレバレ。きっとそういう映画なんだろうと思いつつも、見せ方や展開は惹き付けるものがあり、結構面白く見れました。登場人物も少なく場所も車内と暗い夜道だけ、見事なまでの超低予算映画でした。その暗い撮影の場面が延々と続くじらじらとした展開はなんとも息苦しい感じもあり、ある意味では効果的。別の意味では見ていて辛いというかしんどい。
これはネタバレしなければもう少し楽しめたのかなぁ~、ネタがバレてるだけにどうなるのかと色々と見せ方なんかに興味が持てて楽しめたのかなぁ~。もはや分かりませんが、最後はやっぱりね!という訳で衝撃でも驚きでもなんでもなく、なるほど。とうまくやられたなぁ~と素直に納得出来たのも事実。ネタがバレてる分、最後はなんじゃそりゃ?とかつまらないだとかガッカリ!というような感想にはならなかった。
途中で笑えるようなシチュエーションや展開が起きるのですが、この笑えるシチュエーション程、不気味で怖い状況っていうのはなかなか無いですね。くだらない会話だとかありえないシチュエーションだとか変な間で見せきる90分の映画。色々と立派な映画だと思います。だけども、なんか釈然としない理解出来ない部分もあり、そこが魅力でもありつまらない面でもある不思議な映画。
本当にこの映画は何て紹介していいのかよく分からん映画。お勧めはしませんが、僕は嫌いではない映画。かといって好きかというとそうでもない。見た方が良いかどうかを聞かれたなら、やはり僕も見なくていい映画だけども、人によっては見た方がいい映画じゃないかなぁ~なんていいたくなる映画。
この文章読んでどんな映画なんだよ?って突っ込みを入れた貴方!は見た方がいいですよ。
内容はこの日記では触れていませんので自分の目で見て確かめて下さい。
そして、見たら是非、感想を聞かせて欲しい所です。
映画のサイトは http://www.klockworx.com/less/ 予告篇も見れます。

映画を見終わってから再び眠りに就くことが出来て、今日は朝から仕事でしたがちゃんと睡眠をとってからの出社が出来ました。今日もアシスタント仕事。内容的には案外スムーズに行った仕事でしたが、タイプも多くてなかなか前に進まず同じ確認やら修正を繰り返したりで結構、遅くまでかかってしまいました。
でも、電車のある時間に終わり、素直に帰れると思いきや結構、大変なコピー作業がある事が分かり、終電ギリまで手伝う事にしました。でも、先に終電では帰らせてもらったのですが、終電途中の駅までしか辿り着けず結局、そこからタクシー帰りとなりました。
帰ってから弁当食べるが、なんだが気分が悪くなり、風呂に入ったりするも体調はおかしくて、すぐに寝ようとするが無理で寝ようとしても眠れず、吐きそうな気分になったりしつつも何もやるに気もなれない状態で、結局、昼前まで起きてました。なんとか新作映画の打ち合わせだとかの調整とか連絡だけはメールで出来ましたが、他はなんにも出来ず。正に-less レスです。

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「EDIE FACTORY GIRL」

2006年11月13日 | ノンジャンル
今日も寝ないまま出社。午前中に簡単な仕事終わらせて待機、昼御飯に納豆ライスとサラダとキツネうどんを食べる。やっぱり納豆は普通は御飯とは混ぜたりしないのだと指摘される。でもガンガン混ぜて美味しくいただく。戻って急遽やる事になった仕事をいい感じで終わらせてからソファーで横になる。プチ仮眠出来た。早く終わったので映画見て帰りたかったが、眠いので素直に帰ろう!と帰宅中。フォトショップでミルクマンのDVDのメニュー画面等を今日は作ったりもしました。まぁ順調。
そろそろ新作ホラーに取り掛かろう。女優探しから?
電車乗り継ぎの駅にてDVDを2枚購入。「デモン・シード」なる映画。ホラーなのかSFなのかよく分からないけどもタイトルだけは昔から聞いた事のあった作品。激安だったので思わず購入。それから「less レス」というホラー映画。予告篇を見て興味が湧いた作品。
夕飯にカレーを食べる。今までで貯まったクーポン券で無料で食べれた。
お家に帰るとアマゾンで注文していた本が届いていた。「EDIE FACTORY GIRL」っていう大学の時から好きだったEDIE SEDGEWICKというモデルでアングラ映画の女優の写真集。「FACTORY GIRL」っていう映画にもなったみたいですが、日本でも公開されるのかなぁ?まぁちょっと期待している映画ではあります。
さて写真集だと思っていたのですが、思ったよりも文章が多くて写真少なくてちょっと残念。
でも、ハードカバーで作りもしっかりしていてデザインなんかがオシャレで良く出来た写真集でした。
オシャレの為に無駄なページが沢山です。この無駄な所がオシャレっちゅう訳やね。要はオシャレとは無駄な事なんでしょうね。くだらない事とか無駄な事っていうのは案外、大切で面白い所であるとも思います。
全ページ観賞後、すぐに眠気に負けてそのまま珍しく早い時間に眠りに就けました。

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DVD壊れた。買った。直った。

2006年11月12日 | ノンジャンル
帰ってから寝た。夕方過ぎまで寝た。また今日もグズグズな休みです。お腹空いたので外は寒いけども外食しようと出る。BOOKOFFに行ってみるが別に欲しいソフト無し。そして天下一品ラーメンにて食事する。いつもなら野菜炒め定食を注文してラーメンの中に野菜炒めをトッピングして食べるのだが、遂に他の天下一品ラーメンのお店と同じく、野菜炒め定食がメニューから無くなってしまっていた。ガッカリ!もう、自分なりの食べ方が出来なくなってしまったなぁ。で、しょうがないからサービス定食を食べてお腹いっぱい。
ドンキホーテに寄って店内をだらだらと見て回る。靴下と帽子と囚人服みたいなの(サイズでかすぎた)を購入。それから安いドリンクとドンタコスを買って・・買おうかどうか迷ったけども安いDVDプレーヤーを購入する事にした。お家にあるDVD/LDのコンパチ・プレーヤーが壊れてしまったので修理に出そうと思っているのですが、なかなか修理に出せないし、出しても直るのか分からないし、何時戻ってくるか分からないから。という訳で4900円でDVDプレーヤーを購入です。早速、お家に帰ってから設置して色々とソフトを見てみる。今までパソコンでしか見れなかったソフトもちゃんと再生出来たので良かった。
それから壊れたDVD/LDのコンパチ・プレーヤーのトレイがやっと開いて中のDVDを取り出す事に成功。
LDだけでも再生出来れば嬉しいのだが・・とLDを入れて再生してみると見事、再生出来ました。どうやら直ったみたいです。DVDも見れるみたい。新しいの買ったら直ったってどういう事よ。
まぁ、こちらはLD再生専用のデッキとして使っていこうと思う。まだ、修理には出さなくても良さそうだ。
そんな感じで今晩も朝までダラダラとDVDを見たりして過ごして、そのまま会社に出社といういつもな生活パターンとなりました。
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上司と飲んで仕事話。

2006年11月11日 | ノンジャンル
また寝ないまま仕事に。今日はアシスタント仕事、途中、一度凄い睡魔に襲われたが、それ以外は案外、大丈夫でした。いい時間で終わり、久しぶりに夕食がてら飲みに行こうという話になり、六本木へ。ワイン飲みつつ仕事や近況についての真面目な話やら何やら。上司とじっくり話すのは久々なので電車無くなるまで話す。で、帰れなくなったので会社に戻ってソファーで寝る。すぐにダウンで眠れるが、数時間で寒くて眼が覚める。それからはまた眠れずで、始発待ち。キツネうどん食べてから帰る所。しかし今朝は寒いなぁ~。
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完全睡眠障害者

2006年11月10日 | ノンジャンル
深夜に目が覚めて、また寝れなくなったので「MILKMAN」のDVDを制作する為の準備とか変換作業を行なう。チャプターを作ったりしつつ、どんな特典映像を入れようか?デザインはどうしようか?等と考える。
デザインは変に凝らずに逆にシンプルにいこうと思う。パソコンでDVDを作るのは久々なのでやり方を結構、忘れている。なので色々いじりながら思い出してゆく作業。朝方になって眠くなってきて、そのまま睡眠。まぁ今日も見事に昼間はずっと眠り続けました。夕方過ぎまで寝てました。
トイレに行きたくなって目が覚めるが、それでもなかなか起きれずにずっとベッドの中で寝てました。トイレの次は空腹感も襲ってきたのだが、それでも起きず。
ちゃんと起きたのは夜でした。コンビニに食事を買いに行き、食べてから今朝やってた作業の続きをやったりしてたらまた眠くなってきて寝ちゃう。そして目が覚めたら今日も終わりとなってしまいました。
あぁ、グズグズな1日でしたね。いかんなぁ~。で、また深夜から眠れない状態となってしまい、明日は仕事なのに一睡もしないまま出社となって、また昼間は凄く眠い状態となるのは避けられない感じです。
(写真は「MILKMAN B」より、16年前のオレ。)

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「節穴に、ふたつのみだら」

2006年11月09日 | 舞台、ライブ
なんとか1時間程、仮眠を取って昼から赤坂Vシアターに「節穴に、ふたつのみだら」を観に行く。
久々に集まるシネマキャバレ-のメンバーと共にコーヒーなんか飲んだりしてから劇場へ。ここの劇団の芝居を観るのは3回目だが、毎回、美術が素晴らしいです。今回も立派でした。
さて、昼夜が逆転している為、観る前から眠気が取れずにやばいなぁ~という状態。こりゃちょっとでもつまらないと寝ちゃうぞ!って感じ。そんな感じで観始めたのですが・・・、なかなか面白く観れて内容も分かりやすく、うまく物語の中へ入ってゆけました。ってな訳で案外、集中して観る事が出来て眠気に勝ちました。
照明効果と舞台効果、そして音楽がとても心地良く、舞台ならではの面白さにハマりました。主役の男の演技にぐいぐいとひっぱられて、台詞も自然。案外、真面目な話でしたがすんなりと観れた。途中に出てくる女優さんの1人だけはちょっと演技がこの舞台と合ってない気がして気になりましたが、他はみなぴったりとハマっていたように思えた。中盤あたりから笑いの要素も加わり、笑い担当?の役者さんのうまさも光って楽しく観れました。なんか今まで観たこの劇団の作品の中では一番全体的に楽しめたと思います。
しかし、途中、流石に眠気に負けた所もあったのも事実。中盤から後半にかけての展開でちょっとクドい、しつこい所もあったように思える。つまらない訳じゃないが、なんだろう、いつもこの劇団の舞台を観ていても感じるなんか長いなぁ~と感じるアレですね。まぁ、いままででは一番それが気にならなかったし楽しめたのでいいんですけど。たぶん、それがこの劇団の演出家の個性なんでしょう。
お話はとてもいい話でしたね。時代劇(大正)で着物なんかの着付け等も立派で衣装の方も美術に負けず、立派でした。みんなピッタリとハマってた気がします。
この舞台に出演していたシネマキャバレ-の仲間であるチカリンも和服が実に似合っていて貫禄ある芝居を見せてくれました。大きな役ではないけれども、しっかりと目立っていたように思えるし、なによりもこの舞台に合っていたと思えた。外見、動き、喋り方等。少し前に書いた合ってないと感じた女優さんも大きな役では無かったのですが、特に喋り方と大げさな表情がなんか変な違和感を感じた所でした。
ってな感じで、面白く観れた舞台でした。
終わってから中華料理店へ行き、食べて、ビールも飲む。「MILKMAN2」も完成したし、今後の上映についての相談やら、新作映画の準備についての話し合いなんかもしてから帰る事にした。
夕方過ぎだけども眠気もピーク状態。お家に帰ったらすぐに眠りに就きました。しかし、また深夜に目が覚めてしまい、それからは眠れずという状態に。ありゃりゃ!

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夜に眠りたい。

2006年11月09日 | ノンジャンル
う~ん。やっぱり眠れない。昼間はあんなに眠かったのに!今日は昼までに少しは寝ておきたいんだけどなぁ。
腹へったので納豆定食を食べた。食べたら寝れるかと思ったけど別に~。
今日の舞台見に行っても寝ちゃいそ~う。
新作映画の準備プランなんかを考えてたら更に眠れそうにない。どうせたいした事は思い付かないくせに。色々と考えても、なかなか行動に移せないのが問題だな。何も考えないで行動した方がきっと良い。
あぁシャワー浴びたい。誰かと遊びたい。どこか行きたい。眠りたい。

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「MILKMAN2」初号完成

2006年11月08日 | 自主映画
今日も寝ないまま出社してお仕事。なので、眠い眠い。幸いな事にお客さんの来ない仕事だったので、まぁ、のんびりと出来ましたが単純な仕事ながら時間のかかる仕事で結構遅くまでかかった。終電ギリにはおわりそうだったのですが、急遽、突っ込まれた単純仕事をやる事になり、終電は無くなる。ってな訳で帰れません。
明日は某舞台を観に行く事になってて待ち合わせの時間が昼で会社の近く。昼まで会社で過ごす事になりそうです。折角だからパソコンで「MILKMAN2」の作業でも進めよう!
で、改めて見直したりしてみたのですが、以前は気になっていてもっと詰めれると思っていたような箇所って別にそんなに気にはならないし、音も別に今の状態でもいいんじゃないか!と思えてきて・・・もう、いいじゃん!これで。と思えばそれで完成という訳でして。ここで完成を宣言してしまえば完成になるのだ!
という事でとりあえず完成!という事にしておこうと思う。仕事で言うならば初号の完成という事になる。
どこかで関係者だけで初号試写なんてやりたい所。っていうか仕上げの期間が長かったのでスタッフ、キャストと再会してパ~ッと飲みたい気分です。

追記
深夜からオープニングのシーンにフィルムのカブリを合成で足す作業を行なう。ある程度やった所で、もういいかな。と止める事にした。音が大き過ぎるのは帰ってからお家のテレビ等でチェックしてみないと分からないが、現在、少し試行錯誤中。

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「巨乳ドラゴン」

2006年11月07日 | 読書
昨晩は眠気最高潮で帰ってきてすぐに寝ました。今日は明け休み。明けなかったけど休み。で、ぐっすりと寝ましたよ。それで数時間熟睡した後、朝方に目が覚める。いい感じ。と「MILKMAN」のDVDをいずれ作りたいなと思っているので新しいハードディスク(映画の仕事で使用してその後、プロデューサーに貰った)の中を初期化して予告篇だとかの素材を取り込む作業をする。音のレベルがバラバラなのでいずれ調整せねばです。それからパッケージのデザインなんかを考えてたら眠くなってきてそのまま眠りへ入る。夕方過ぎに目が覚めて、ありゃりゃ、今日も結局、昼夜逆転だな。な感じ。
AMAZONで注文した漫画本が届いていたので、早速、読む事にした。タイトルは「巨乳ドラゴン」。今まで書店でずっと探していたのだが、見つける事が出来ずに読めなかった漫画です。タイトルが凄いので店員に聞くのも、ちょっと抵抗あったし結局、ネットで注文したのですが、注文してすぐに発送されたみたいで下手に書店で探すよりも、このAMAZONで注文する方が手っ取り早いんだと実感。ネット注文もなかなかいいね。
でも、別に発注した本はまだ届かないし、特に連絡もないので必ずしもそうではないようだが・・。
さて、「巨乳ドラゴン」ですが一気に読み終えましたよ。あっという間でなんかあっけない気もしました。続きはないのでしょうか?という感じです。この作者、三家本礼さんの「ゾンビ屋れい子」の方が面白かったなぁ。という感想でしたが、続きがあるなら是非とも読みたい漫画でした。内容は映画「フロム・ダスク・ティル・ドーン」にそっくり。ストリッパーVSゾンビというお話でした。なんでゾンビが出てくるのかとか理由等、全く無いまま展開し、何の説明もないまま終わっちゃった。だけどもこの作家の作品の面白い所でもある意外性と人物描写はとても良くて楽しめた。主人公だと思ってた人物がアレになったり・・登場人物が作者の趣味全開の巨乳揃いだったり、モンスターの哀しみが描かれたり、と個性溢れる漫画でした。しかし、この漫画、スプラッター描写が多くて発売禁止に一時はなったそうで・・・それで続きが無いのかな?このままだとたしかにただのエログロ漫画と思われてもしょうがないかもしれないけども、きっと「ゾンビ屋れい子」の時のように表面上の描写とは逆に内容では良いテーマを含んだスプラッター・アクション・ドラマとなっていただろうと思われる。続きが読みたいものである。

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