どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

4月21日 のつぶやき

2012年04月22日 | twitter
yas_ok http://twitter.com/yas_ok
4月21日 つぶやきまとめ


fukidashi 11:00
映像温泉芸社上映会その19『EOG19 芸社選抜総選挙』 | どんぐり眼日記 - teacup.ブログ“AutoPage” http://t.co/6rsZogEk

野方へ向かっております。今日は楽しもう。
2012/04/21 Sat 11:00 From Tweet Button


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映像温泉芸者 上映会

2012年04月21日 | 自主映画
今日は昼から野方へ映像温泉芸者の上映会へ行ってきました。
面白かったぁ~。今回はEOG19 芸者選抜総選挙という事で上映だけでなくイベント的な趣向やらも色々あって司会の進行からして楽しく盛り上げてくれた。ゲストのパフォーマンスとかも面白くて映画見てイベント見て映画見てと飽きずにあっという間の4時間ぐらいの時間でした。
内容に関しては見ないと分からない詳しく書けないようなものが多いので書かないが、頭から黒いのが伸びる映画面白かった。VJさんのマニアックなイベントも興味深く面白かった。そして、古いロシアの映画の活弁付き上映も面白く、さざざさんというアニメ映画はか・な・り 面白かった。
最後のタクラビジョンってやつもまた笑わせてくれました。
上映後に総選挙で選出されたセンターの人と握手してアイドルをお持ち帰り。
お客さんもみな楽しもうと来てる感じでみんなノリも良く上映会というより、なんかコンサートや寄席みたいな盛り上がりがあって良かったです。
色々と細かい遊び心が楽しい上映会でした。
途中で「世にも奇々怪々な物語」の予告篇も上映してもらえて大スクリーンで見れたので迫力ありました。
興味持って見てくれる人いたらいいな。
上映後に打ち上げ飲み会に参加。
明日仕事が早いから早めに帰ろうとは思ってたのですが、飲み始めるとあっという間で遅い時間。
結局帰りに神座ラーメン食ったりして帰宅したのは深夜過ぎ。
目覚ましタイマーをセットしてすぐに寝ました。


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映像温泉芸社上映会その19『EOG19 芸社選抜総選挙』

2012年04月21日 | 告知
これまで面白い映画やスゴい映画を楽しいイベントや仕掛けと共に繰り広げてきた謎の団体「映像温泉芸者」の上映会が迫ってまいりました!!なんと今回で19回目だそうな。今回の上映会は名付けて!『EOG19 芸社選抜総選挙』という事。EOG19って・・総選挙って・・何?って思ったら下記の公式サイトをご覧あれ。
どんな映画が上映されるのかとか詳しく面白く紹介されてますよ。予告篇もあって、それがまたユニークで笑えます。
これ見て笑えたら上映会ではもっと笑える事は間違いナシ!野方区民ホールにGO!です。
おいらも見に行きますよ。会ったら声かけてね!ニコッとするから。


映像温泉芸社上映会その19『EOG19 芸社選抜総選挙』

■ひにち 4月21日(土)晴れ(予定)
■開演 12時30分(会場は30分前)
■終演 16時30分(予定)途中休憩2回
■会場 野方区民ホール(西武新宿線野方駅下車徒歩5分)
http://chizuz.com/map/map5172.html
■入場料 1,000円均一(当日券のみ)

公式サイト http://geisya.web.fc2.com/
■予告編 http://www.youtube.com/watch?v=NskpxVGFNlk
■最新情報 https://twitter.com/hanapiku

そして映像温泉芸者の方の御好意で「世にも奇々怪々な物語」のDVD発売告知チラシを挟み込んでいただける事になりました。予告篇も野方の大スクリーンで上映してくれるようです。ありがたや。
上映会の日までブログのトップページで告知させていただきます。


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「スペース・レイダース」

2012年04月20日 | 映画
仕事終えて新宿へ寄りゴーゴーカレー食ってから本日が最終日の夜コーマンのレイトショー上映へ行く。
観た映画は「スペース・レイダース」
B級SF映画だが、なかなか見せてくれる結構お金が掛かってるような感じのする映画でした。DVDでの上映でしたが初めて見る映画だったしスクリーンで見れて良かったです。一番前の真ん中で鑑賞した。食ったばっかりに見たからか単純に中弛みしてたのか始まって少年が宇宙へ飛び出して暫くした所で睡魔に襲われた。結構寝ちゃったのか物語の伏線になるような所(あればだが)を見逃した感じ。
しかし、途中で完全に目が覚めてそこからは最後まで楽しく見れました。
スペース・レイダースって宇宙船盗みの集団だったんですね。
なんかスター・ウォーズのパクリ映画みたいな所もあるが映画に出てくるスペース・レイダース達はスター・ウォーズの大ヒットによりお客を奪われたロジャー・コーマンとその仲間達の低予算インディー映画制作連中の最後の抵抗軍のようにも見えて、次から次かへと死んでゆく仲間の死に様がなんとも間抜けだったりもするものの格好良くも哀しくもあった。
どんどん子供以外のキャラが死んじゃうというのは某Twitterで読んでしまっていたので分かってたので違うそういう見方もしちゃいました。
なんじゃそりゃ?とはならなかった。
特撮が思ってたよりも立派で見せ場も多く音楽も盛り上がり楽しめた。CGだらけの今の凄い映画に負けないぐらいの雰囲気が出てたしCGよりミニチュアとかこの時代の特撮が好きな僕としては使い回し映像ばかり繰り返されても楽しめた。
話の内容はちゃんとは分からないままでも、何も考えないでもその場面場面で感じるものもあったり、なかったりで結構楽しめる映画。
悪役っぽい宇宙人の最後はなんか笑えた。場内も笑い声が聞こえたり、眠っちゃってる人とかいたりとなんか面白い盛り上がり。映画終わって後ろ向いたら観客の殆どの人がいい笑顔を見せていた。低予算でも観客を楽しませている映画って所がコーマン魂を感じさせられました。
結構頑張ってる映画だと思います。トホホな部分も結構あるけどね。
子供にビール飲ませたりしつつも子供を信頼して守るスペース・レイダース達は本当にいい奴らだと感じた。
がそのせいでみんな死んじゃうんだけどね。まぁ、ある意味やんちゃで弾けた映画でした。
エンドロール見てたらディック・ミラーの名前があった。気が付かなかったので出演場面はやっぱり寝ちゃってたんでしょうね。久しぶりにスクリーンで彼の演技も見たかったね。
B級映画をスクリーンで見る楽しさを味わえた。この辺の時代のB級SF映画も見たくなりました。「ギャラクシー・オブ・テラー」だっけ?昔レンタルビデオ屋でよく見かけた映画が今、凄く見たいです。

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待機多し、カセットテープのデジタル化

2012年04月20日 | ノンジャンル
今日は朝から仕事。新人くんの研修兼ねてな地味仕事。基本的な事少し教えたぐらいで、実作業は殆ど無し。
昼飯に出てゆっくりしてから戻ると急遽試写頼まれて待機。観に来るかどうかも不確定の模様。
待ち時間ばかりになるだろうと自宅から持ってきた「銀色の雨」のサントラのカセットテープの音声をDVDにダビングする作業を行った。カセットその1はサントラ入ってたけど、その2は中身が全然違うものが入ってた。家では再生環境がないから分からなかったけどピストルズと何か別のパンクバンドっぽい曲が入ってた。
帰ったらDVDから音声だけを変換して抜き出してサントラCDを作成したい。
今度の「銀色の雨」の上映会の開場後の待ち時間に会場で流したいと思う。
カセットテープの音源をデータ化したいがなかなか面倒な作業になりますなぁ。お家で簡単に出来る環境を整えたい所です。
今日は後は打ち合わせとかやらねばいけない事があるが夜には終わる筈だから、帰りに新宿に寄って今日で最後の夜コーマンの「スペース・レイダース」を観に行きたいと思ってる。



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「アーティスト」

2012年04月19日 | 映画
レイトショーでアカデミー賞受賞作サイレント映画「アーティスト」を鑑賞。アカデミー賞受賞作と僕の好みは大概がズレてる為、あまり期待はせずにいたのですがサイレント映画というのに惹かれて見に行きました。
良い映画でした。実に良く出来てるけど、この映画と比較するなら今回のアカデミー賞では「ヒューゴの不思議な発明」の方に僕なら受賞させるなぁと感じた。
サイレント映画で無駄な台詞や音が無い分、映像に集中出来て表情の芝居とか動きから色んな事を感じたり想像出来たりして主人公に感情移入も出来たんだけど、ベタというか物語は良く出来てるけどなんか優等生すぎて鼻に付く感じ。
主人公の気持ちとかに共感も出来たけどもあまりにもセンチメンタル過ぎるというかなんというか繊細すぎて見ていてもっと前向きになれよ!とかなんでそんな風に落ち込むのよ!負けるな!という別の気持ちの方が大きくなり、なんか気持ちよく見れませんでした。後半で○○○しそうになる展開では盛り上がる感動的な場面なんだろうがおいらはオイオイって感じてました。サイレントで感情を表現する見せ方や展開はとても良かったんだけど、その方向性が前向きでないのがあんまりでした。どうせなら主人公がサイレントにこだわって頑張る姿を見せてくれた方が僕としては気持ち良く見れた気がする。犬がとても可愛かったけどCGキャラみたいでこちらも優等生すぎた気もした。女優さんはそんなに優等生っぽく描かれてなくて自然体な所もありとてもチャーミングであったと思う。
評価出来る所はこの時代にあえてサイレント映画を蘇らせた点であり、その心意気と出来映えには素直に拍手を送りたい。サイレント映画の良さを若い人に伝えれたなら良いが、昔を懐かしんだ評論家の評価ばかり高かっただけならアレですね。そういう意味では「ヒューゴの不思議な発明」の方が最新の3D映像を効果的に使いつつもサイレント映画の良さを直接的にではないけど上手く出して見せてくれて感動させられたな。僕にとってはだけど・・・
サイレント映画で過去に良い映画はもっとありますよね。僕が好きなサイレント映画は「メトロポリス」チャップリンの映画、そしてマニアックな所ではアンディ・ウォーホルの初期映画です。


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和食系な食事の日

2012年04月18日 | 食事
今日も昼からアシスタント仕事。久しぶりな場所へ行く。なんか順調に進んでたように思ってたのだが、どんでん返しでタイプ数がどんどん増えてしまいややこしくなる。あれこれ文字やら直ししてプリントして終電ギリに終了。なんとか帰れるかな。
しかし、CMの仕事はご飯が出るのが嬉しいですね。
昼飯はかき揚げ玉子そば。立ち食いの店でしたがかき揚げが美味かった。
夜飯は寿司でにぎり。こっちも美味かった。


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直った、そして、壊れた。

2012年04月17日 | ノンジャンル
今日は昼から仕事でアシスタント。順調に進んですぐ終了。暫し休憩してる内に雨も止み、素直に帰る。
夕方には帰れて壊れてるブルーレイをリセットして電源オンオフしてみる。
ネットにこれで治るかもと書いてあったから。
そしたら治ったっぽい。ブルーレイで久しぶりにThis is itを見る。
そして、別のブルーレイを見てみようとディスク入れ直したら…また壊れた。今度は更に重症でディスクも出てこないし立ちあがりさえしなくなったのでDVDも見れなくなってしまった。
ありゃりゃ。
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「犬神家の一族」

2012年04月16日 | 映画
テレビ録画していた映画「犬神家の一族」を鑑賞。有名な作品で観た事はあるのだが、あまり覚えてなかったので犯人が誰なのか?と普通に楽しんで見れました。最後の方でラストの展開は思い出してしまいましたけど。
とにかく、どろどろとした陰湿な人間関係のえげつない話ですなぁ。最後はそれでも愛ゆえにな悲劇的な部分があるのが良いけれど。
全体的に映画的な見せ方の面白さや効果があって演技も良くひとつのスタイルを完成させていたと思う。
後にリメイク作品を同じ監督で作られたようだが、何か新しいものに変わって良くなっている所はあるだろうか?
現代風の味付けがしてあるのかな?
また内容を忘れかけたぐらいにでも機会があったら見てみたい。


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早く帰れる。眠い。

2012年04月16日 | ノンジャンル
昨晩から寝ないまま早朝から出社。朝のラッシュアワーってキツイね。っていうかおいらはいつもが普通のサラリーマンなんかよりは遅い出社なのであまり影響受けてないだけだったんだけど。
仕事は色調整の為の編集と取り込みだけで最初少し手こずったけど、なんとかデータ通り取り込む事も出来てお客の来る前に終了。4Kだったけど。
後は色の担当者にバトンタッチして、おいらの役目は終了。そんな訳で昼には帰れる事となり帰宅。眠気もあって素直に帰る。
乗換駅で昼飯に唐揚カレー。
帰ったらまた寝ちゃいそう。寝たら夜に眠れなくなりそう。しかし、眠いから寝る。



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「悪霊島」

2012年04月15日 | 映画
休みで日中は寝てばかりでした。そんな訳で夜に眠れず、明日は早朝から仕事の為、朝まで起きてる事にした。
深夜にだらっと見始めて最後まで見た映画は「悪霊島」という金田一耕助の出てくる日本のミステリー映画。
ポスターやチラシ等当時見ていて興味はあったが本編は観た事なくて今日初めて観ました。
今も活躍してる役者さん達の若い姿や今は亡くなっていない有名役者さん達が沢山出ていて役者さん見るだけでも楽しかった。お話もちょっとおどろおどろしい雰囲気もあって面白く見れた。途中でなんか先が読めちゃう所はあるんだけど展開が面白く動機や理由までは読めなかったので最後まで興味深く見れました。
撮影は宮川一夫先生だったんですね。
ちょっとサイケ的な色の照明があって不気味だけど非現実的な感じもありました。
結構、昔の街並みとか古い感じがしましたが知ってる時代な筈。懐かしくも良い雰囲気を感じました。
金田一耕助シリーズは日本のジャーロ映画として独特の不気味さと異様さ悲しみと憎しみのある映画で良いですね。昔はちょっと怖くてあまり見れなかっだけど。


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「ラスト・ボーイスカウト」

2012年04月15日 | 映画
テレビ放送されてたのを偶然見始めて、なかなか面白い前半の展開に最後まで観たかったけど眠いのでそこから録画していつか続きを見ようと思っていた映画「ラスト・ボーイスカウト」を最後まで鑑賞。
この時期のブルース・ウィリス主演の似たような映画では印象に残らないようなイマイチなものが多かった気がするが、これはなかなか台詞もシナリオ構成も良く出来てて飽きずに楽しんで見れる娯楽作品に仕上がってたと思う。まぁ結構無茶な展開も多かったけど。最後の悪役の死に方はやり過ぎだけど、面白かった。
単純に楽しめる感情移入しやすいアクション映画でした。


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「銀色の雨」ブルーレイに変換

2012年04月14日 | 自主映画
今日は某映画のデータのバックアップ作業。事前にも進めてたから夕方からゆっくり出社。乗換駅で遅い昼飯。久々に駅前蕎麦屋へ。しかし、食べたのはラーメンとチャーシュー丼のセット。素朴な味はたまには良いね。
会社に着いてマシンを走らせての待ち時間を利用して「銀色の雨」をHDにアップコンバートしてブルーレイにする作業を行った。
今度の上映会用に冒頭にDVDの予告篇も繋いで一本化して作成した。
そんな訳で上映会はブルーレイ出力での上映になります。
16mm映画だけどフィルムの保存状態は悪くキズや埃が沢山乗ってます。
キズが緑で雨のように出てますが、これが銀色の雨という事にして狙いとしまおうと思う(しかない)。でもフィルムのキズや埃ってなんか味もあって嫌いではない。グラインドハウス映画みたいな感じもします。
お家のブルーレイのデッキは壊れているので映像の確認が出来ない為、仕事の次の転送待ち時間を利用して、全編出来たブルーレイをプレビューする事にした。この映画を大きなテレビでちゃんと観るのって凄く久しぶり。
観ていて赤面する程の演技やら台詞だが、懐かしくもあり色々思い出した。
カメラのドリー移動とか照明とか学生の時だから時間も機材もあって出来てたような最近の僕の自主映画作りではなかなか出来ない手間暇かけた撮影してる所が見ていて良かったと思えた所。実際に20年も前の映画だけど凄く昔のような感じがしました。
ついでに「にこにこ女」もブルーレイに焼いた。前に凝ったアップコンバート作業を行っていたもの。
仕事のデータのバックアップも夜に終了して終電少し前に帰宅する事が出来ました。夕飯抜きだったのでお腹空いた。帰って何か食べましょう。


「銀色の雨」より一場面。

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初号試写と打ち上げ

2012年04月13日 | 映画
今日は夕方からずっと合成で関わってた映画の初号試写で某所へ。映像はさんざん見たのだが効果音や音楽がちゃんと付いて観るのは初めてなので単純に楽しみでもありました。
やっぱり音が付くと印象は大きく変わります。脅かし場面がグッと盛り上がるように変わってました。台詞もはっきり聞こえるようになって物語に集中しやすくなってて面白く見れた。
ホラー映画なんだけど僕には笑えてしまう場面もあり、そこも単純に楽しく観る事が出来た。80年代のエンタメ系アメリカン・ホラー映画のような楽しさを味わえた。逆に今の若い人達が観たらどんな反応なのか興味深い所。
この映画の監督は僕の自主映画「油揚げの儀式」では宇宙人の声で出演してくれた人。今回の仕事では言いたい声を正直に言えたし考えも理解しやすかったし楽しく拘りつつも映像作りの作業が出来ました。ずっとホラーの仕事もやりたかったので良かったです。
内容については詳しくは書けないけど、題名等はもう書いてもいいでしょう。「貞子3D」です。
3D映画です。これは是非、映画館で観て欲しいですね。アバターよりも飛び出しますよ。そこには拘って作業しました。
試写の後に場所を変えての立派な完成打ち上げに参加。役者さん達や原作者さんも見れました。クジ引き大会は何も当たりませんでしたが、色々飲んで食って少々酔っ払いました。
そうそう、5月12日公開です。
是非、映画館で3Dで観て下さいませ。


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「世にも奇々怪々な物語」チラシ

2012年04月13日 | 自主映画
「世にも奇々怪々な物語」DVD発売宣伝チラシが届いた。
上映会で配ろうと思う。


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