どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

パルプF リンチ

2014年11月19日 | ノンジャンル
今日の仕事も早い時間に終わって素直に帰宅。乗換駅のブックオフで「パルプ・フィクション」のスチール缶仕様のブルーレイを購入。amazonで1万以上の値段になってたけど千円ちょいでゲットした。なんか特典映像ディスクも付いてるみたい。
帰ったらヤフオクで購入していた商品も届いていた。
デビット・リンチ監督直筆サイン入りの「イレイザーヘッド」のサントラCD。
帰ってから「パルプ・フィクション」を早速見てみるが画質綺麗。
途中まで見て眠くなってきて「イレイザーヘッド」のサントラCD聴きながら寝る。
予想はしてたがサントラっていうか映画の音声トラック聴くようなもの2曲しか入っておらず2曲目の途中で完全に眠りに入りました。
今日も寒くてなんか疲れて眠い1日でした。



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「アポロ13」

2014年11月18日 | 映画
今日の仕事は講習会2つ受けておしまい。普通の会社員と同じぐらいの時間に帰れました。乗換駅のブックオフで映画「アポロ13」のDVDが250円で売ってて購入。
帰って早速鑑賞しました。2時間超えの長い映画だったが見始めるとあっという間に最後まで見れました。
劇場で観て以来の鑑賞かなぁ久しぶりに見ました。
事故が起きて手に負えない様やどんどん悪い方向へ向かう状況や色々と悪戦苦闘する所は見ていて東日本大震災の後の原発が爆発してからメルトダウンに到るまでの情報が錯綜した時の状況を思い出しました。
そんな緊迫した状況の中、各チームや技術者一丸となって危機を乗り越える姿や物語は素晴らしいものがありました。
宇宙飛行士、管制室、技術者、家族、マスコミとそれぞれの視点が描かれていてドラマとしても見応えあるものでした。
VFXも今見ても良くて自然に物語に違和感無く入ってゆけます。
映画ならではの醍醐味があって満足感を得られる良い映画だと思いました。
特典映像に入ってたドキュメンタリーでは実際に生還した宇宙飛行士や当時の人々のインタビューや映像も見れて興味深く1時間近くあったけど一気に続けて見ちゃいました。
勉強不足だからアレだけど月ってそんなに短期間で行けちゃうの?っていうか実際、月に本当に人類は降り立ったの?ってどこか信じられない所はありますが、今回はそういう事は忘れて素直に映画を信じて楽しみました。


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仕事黙々と

2014年11月17日 | 食事
今日は朝から某映画のCGチェック。
その後、ひたすら編集に挟み込む作業を進めたり素材出したり入れたりな作業。やる事はまだまだ残ってますが今日は電車のある時間には帰る事にした。
昼は時間無かったから弁当で。
夜は油そば辛味を食べました。辛味は結構辛くて今度からは普通にしようと思いました。
帰って風呂入ってから寝る前にテレビで放送されていたパトレイバーを見る。音がちゃんと付いたのを見るのは初だったかも…で楽しく見れました。エピソードの半分ぐらいで続くとなった。一話を半分づつ見るのも連続ドラマっぽくてなかなか面白いなと感じました。


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「理由なき反抗」

2014年11月16日 | 映画
ブルーレイでジェームス・ディーン主演の映画「理由なき反抗」を鑑賞。
高校生の頃かに母親に薦められて劇場で見たのでした。「エデンの東」を薦められたのだがより気に入ったのは「理由なき反抗」の方だった。
久しぶりに見ましたが懐かしさもあるが内容もやはり良くて見入ってしまいました。ラストに弾は抜いたのに~!って叫ぶ所は今でも心震わされた。
今見ると大人側の気持ちも分かる所があってシナリオのしっかりした構成は良く出来てると感じた。
ジェームス・ディーンは格好良くて当時はちょっと憧れたものです。
弱い者の見方になる事、冷静に物事を見る事、そんな所をお手本として色々と共感する所がありました。
コッポラの「アウトサイダー」という映画も好きでしたが、この映画に似た面も結構ありましたね。
ざっくり言うと不良映画ですが主人公は心の優しい面があって親に理解されないとか親に問題あるとか大人には分からない同世代同士の断われない事情などあったりの思春期ならではの悩み等があって本当に悪い奴ではない所が良かった。自分も心痛めている分、弱い者の心の痛みが分かるというかそんな所。
ブルーレイは古い映画なのにかなり綺麗にレストアされていて見応えありました。特典映像も豊富でした。
全部は見れてないけど興味深く見れた。元々は白黒映画として撮影されてたが途中からカラーで撮り直す事になったとか。デニス・ホッパーのインタビュー映像も面白く見れました。


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「ロッキー・ザ・ファイナル」

2014年11月15日 | 映画
深夜に仕事を終えて続けて明日の仕事の素材の取り込みを始める。
何回かに分けて取らないといけないので起きて待っていなきゃいけないのでブルーレイで映画「ロッキー・ザ・ファイナル」を鑑賞。
何度も見た映画だが素直に感動出来る好きな映画。
ラスト試合終えて勝手にリング降りちゃう所は相手選手に失礼でしょ。とか思っちゃうし色々と真面目に考えるとありえない展開もありますがロッキーやその他のキャラクターの魅力と感情に入り込めてしまえば、そんなのどうでも良い気持ちにもなります。
ハートを熱くさせる映画です。
色々と勇気づけられつつも頑張らないといけないなぁと思わせられます。
心の栄養剤みたいな映画ですね。
この映画ではポーリーという叔父さんが凄く良いです。シリーズを通して不器用でありながらもユーモアと哀愁を帯びたキャラクターであり根の優しさが見えるちょっとした部分にグッときます。
特典映像に入ってた未公開シーンにポーリーの素晴らしい場面もありカットされたのがもったいない気もしたけどカットした理由も分かる。流れ的にポーリーと息子と見せ場が連続するからだろうね。
音楽も良くて派手な場面は盛り上がりますが何気に静かな音楽がこの映画ではとても良くて染みます。


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「遥かなる大地へ」

2014年11月14日 | 映画
今日の仕事はマシンが不調で時間がかかりました。データ出力に凄い時間がかかるので出力中に持参したブルーレイで映画「遥かなる大地へ」を鑑賞。
劇場では70mmで見たのだが暗部の表現力や大自然の風景の美しさが素晴らしく内容も音楽も良かったのでお気に入りの作品でした。ちょっと長いので通して見るのは久しぶり。
4Kテレビでサラウンド環境で鑑賞しました。
重厚な歴史大作のようなイメージも残ってたが実際は結構娯楽大作でした。色々安易で単純な展開も目立ちますが面白いから良いと思った。
社会人になってすぐぐらいに最初に見たから当時は主人公に感情移入もしやすかった。今はどこかそんな頃も懐かしんで見てました。
当時は感動して見れたけど今日は内容も知ってるし昔程は感動出来ず。
多くの馬が一斉にスタートして競争する場面は映像も音楽も物語的にも盛り上がって感動というか凄い爽快感と興奮が味わえます。
この映画のトム・クルーズは好きだしニコール・キッドマンも透き通るような美しさがあり良かったです。
見終わって映画の醍醐味に痺れて、映画について夢について希望と勇気を貰って劇場を後にしたのを思い出した。
ブルーレイの画質はまぁまぁでした。元はもっと良かった筈なのでもっと綺麗な画質を期待してたんだが。特典映像とか何も付いてないのも残念。


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「チェンジリング」

2014年11月14日 | 映画
ネット注文していたブルーレイが届き深夜に早速鑑賞。映画は「チェンジリング」という恐怖映画。昔テレビで予告編を見て強烈に印象に残っており後にテレビかビデオで全編見たのだが怖かった記憶が残っている。何がどう怖かったのかとか今や記憶は薄れて曖昧だったけど怪奇恐怖映画として素晴らしい映画だった筈なので発売が決まって楽しみにしていた。ブルーレイで高画質で見れるのも期待していたのだが残念な画質。SDをアップコンしたような映像でフィールドのチラツキやギザギザが目立ってて嫌でした。
フィルムの元が悪くてグレインだらけのゴミだらけでも味として許せるのだがフィルム作品なのにビデオ特有の問題があるのが最悪です。今まで購入した中では「プロジェクトA」もそんな残念画質でしたね。
だけど、まぁ今までDVDにもなっておらず見たくてもなかなか見れなかったので久しぶりに見れたのは良かった。
日本語吹替版で鑑賞しました。
静かに淡々と展開しつつも謎に向かって前進してゆくので興味深く、直接的には見せないが恐ろしい雰囲気を盛り上げる演出があり見応え充分でやっぱり見入ってしまいました。
途中で一度見てるから結末も思い出されもしたけれどドキドキハラハラしました。
主演のジョージ・C・スコットの演技が素晴らしい。出てる役者はみな良い演技でした。シナリオも良いし演出も良い落ち着いた雰囲気の怪奇恐怖映画だったと思います。
後で同封されてたブックレットを読んで驚いたのは実際にあった実話をベースに作られていたという事でした。本当?って感じだが殆ど実話と同じ内容なので凄いなぁと思った。
洋画では悪魔とかそういうものが描かれる映画は多いが純粋な幽霊ものって少ない気がします。悪魔より個人的には幽霊の方が怖く感じれます。
幽霊もので怖い映画だとこの作品や「ヘルハウス」「シャイニング」が浮かびます。




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「バージン・ゾンビ」

2014年11月13日 | 映画
DVDで映画「バージン・ゾンビ」を鑑賞。このDVDにはジェス・フランコ監督のハードコア完全版というものとヌード・シーンをカットしてゾンビ登場シーンを追加したジャン・ローラン監督バージョンというのと2つ収録されていた。
最近ジャン・ローラン監督の映画にハマってるのでジャン・ローラン監督バージョンで鑑賞しました。
なんだか作りが雑というかなんというかズーム機能ばかり使った撮影が安っぽく感じたりしたけど段々と訳の分からない夢オチだらけの展開になってきてからはある意味そんなズームだらけの映像も変な浮遊感みたいな味にも見えてもきたけど。
ジャン・ローラン監督が追加撮影したゾンビ場面ですがゾンビ達の表情の熱演は良かった。襲われる女の人は明らかに別人であるのが分かる。顔が写らないように髪で隠してあったりするのだがよく見ると髪の長さや色も違ってたようにも思う。
ゾンビ場面は映像的には少し良い所もあったけど編集はタルい。というか全体的に繰り返し使い回し感が多い。最終的には繰り返し効果がこの映画では面白い所となっておりました。
後でジェス・フランコ監督版も飛ばし飛ばしだが見てみる。こちらの方が画質も良くて主人公の綺麗なヌードも見れて良さそうでした。
話の内容はより分かりにくそうではあったけどやっぱり統一感はありそうな感じ。もう一度このバージョンでちゃんと見直す気にまではなりませんでしたが基本はジェス・フランコ監督作品だからそちらのバージョンで見るのが本来正しいと思います。
編集でひとつの映画でも随分と変わるのがよく分かりすね。



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眠い1日

2014年11月12日 | ノンジャンル
今日は朝から地味な仕事。
仕事の合間に最近ぼんやり考えていた新作映画用のアイデアを紙に書き出してみようとする。しかし途中から何も浮かばなくなって停止。
昼飯はチャーハンと餃子のセット。
昨晩もチャーハン食べてたのを注文するまで忘れてた。ま、いいか。
夕飯はシャケ納豆豚汁定食。
なんか最近は寒くなってきたからか疲れが取れず肩凝りもあってしんどい。
帰ってテレビをダラダラ見てから、横になったら寝ちゃう。


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「F/X 引き裂かれたトリック」

2014年11月11日 | 映画
今日の仕事は三本立て。長いデータ取り込み時間が出来たので待ち時間に持参してたDVDで映画を見る。
掃除してたら出てきた懐かしい映画「F/X 引き裂かれたトリック」です。
1985年の映画で当時映画館で観た。
特殊メイクマンが事件に巻き込まれて映画の小道具やイフェクツを使用して難題に立ち向かうという変わった映画。映画ならではのトリックやその種明かしも見れて面白い。
久しぶりに見ましたが良く出来た娯楽作品でワクワクドキドキと楽しく見れました。
シナリオも良いけど的確に娯楽作品として仕上げている演出がお見事。
役者も良かったです。
カーチェイス場面とかは結構印象に残ってました。
そしてアナログな特撮は何にせよ夢があって不思議な魅力がありました。
続編もありましたがテレビで見たような見てないような…あまり覚えてません。
この映画とか堺東東映パラスだったかな?ちょっと汚い映画館で見た記憶が劇場の雰囲気と共に思い出されます。スナック菓子食べつつ色々見たなぁ。ここではB級アクション映画なんかをよく見てた気がする。
タウン誌か何かの懸賞でよく招待券が当たって行ってました。
80年代の記憶に残る拾い物娯楽映画です。
今日見たDVDはスタンダードサイズでしたが上下の劇場では切れてた所まで見えてるタイプのものでした。
画質は良くはないけど当時のフィルムの味わいの残るもので良い感じです。ジャケットのデザインはなんだか作品の魅力が全く伝わらないものですけど。



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「54」

2014年11月11日 | 映画
安かったから衝動買いしたDVDで映画「54」を鑑賞。70年代ディスコブームの頃に流行ったニューヨークのクラブ54のお話。
アンディ・ウォーホルとか色々なセレブ達がたむろってたという有名な所なので前々から興味はあったのでした。実はもっと興味があったのはマクシズ・カンザス・シティって所だけどここでのウォーホルやベルベット・アンダーグラウンドの映画とか出来ないかなぁ。
話逸れたけど映画はきらびやかであり見始めるとあっという間に見れた印象。時代それぞれの空気感というか熱気のようなものを感じれた。
またこの映画が作られたのが99年頃という事でその頃、凄く旬で輝いていた役者達を見れるのも今から見ると興味深かった。
若さとエネルギーと当時ならではな流行等、永遠に続かないけど一瞬だけ輝いたものの良い所も悪い所も見れるのが当時を実際には知らない者として面白くは見れました。
派手だったけど空虚な感じの不思議なものがありました。
当時に居合わせていても僕には縁の無い所ではあったとは思いますけどね。
役者ではサルマ・ハエックとネーヴ・キャンベルが一番美しかった頃の姿が見れる映画です。主演のライアン・フィリップスって最近全然見ないけどどうしてるんだろうか?


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「ゾンビ 米国劇場公開版」

2014年11月10日 | 映画
ブルーレイで映画「ゾンビ 米国劇場公開版」を鑑賞。
DVDでアルジェント監修版は持ってるんだけどゾンビというこの映画映画自体通して見るのは久しぶり。
ディレクターズ・カット版というのもあってそれは劇場で観たんだけど長過ぎな感じがしてそんなに好きでは無かった。今日見た米国劇場公開版というのは初めてこの映画をレンタルビデオで見た時のバージョンに近いという事でした。
音楽の使い方が違うのは分かった。
物語の中にある社会風刺や皮肉なんかがより濃く出ていて見応えがありました。結構忘れてたような場面もあって、こんなに細かく描かれてたんだなぁとも感じたりもした。
今見るとゾンビのメイクとかチープなんだけど特殊メイクの残酷シーンは今見てもインパクトあります。
そんな場面がバンバン出てくるのがある意味痛快でもあり内容は色々と考えさせられるもので人物のキャラクターもしっかりしていて面白いです。
物語性を楽しむならこの映画、アクションを痛快に見るならアルジェント監修版という感じでしょうか。
ゴブリンの音楽に慣れてしまったようで何ヶ所かここであの曲がかかってないとなんか違和感みたいな所もありました。
このブルーレイは画質があまり良くないとか言われてたから少し心配しましたが十分綺麗な方でした。
元々ドキュメンタリータッチの荒い映像の感じが好きだったのでもっとザラザラしていても良いとも思えるぐらいです。
ただディスクのせいかデッキのせいか何度かフリーズしたり止まったりしたのが嫌な所。再生やり直したら問題無いとかデッキと相性悪いのかなぁ。特典映像が殆ど無いのは残念な所。


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「ゴースト 血のシャワー」

2014年11月09日 | 映画
輸入盤ブルーレイで映画「Death Ship」を衝動買い。昔テレビ放送で見た映画で邦題は「ゴースト 血のシャワー」でした。日本盤ブルーレイも最近出たのだが高いので久々に見たいけど買う気になれなかったもの。日本語字幕無しだが輸入盤はその半額以下だったので買っちゃいました。
中学生の時かに見て以来の鑑賞でしたが日本語字幕無しでも大体内容は分かるので普通に楽しめた。
使い回し映像の多い水増し感たっぷりのB級映画ですが印象深い場面は多い。血のシャワー場面が一番印象的でしたが今見ても良い感じでした。
女優さんも綺麗。日本版ポスターにもなってる映像がテレビ放映CMとかでも使われてたのを思い出す。
そして、完全に忘れてたけど瓶入りのキャンデー食べちゃったおばさんの顔がボロボロになっちゃう場面があり、高校の時に「CANDY」という8mm映画を作ろうとしてた内容の瓶入りのキャンデーを食べたら狼に変身しちゃうというのは、この映画が元ネタだったんだな…と今更知る事となった。映画は結局完成しませんでしたけど。
久々に見て感心したのはこの映画は幽霊船の物語ですが幽霊の実体は全く出てきません。それでも何か不吉で怪しい雰囲気や狂気じみた恐ろしい感じが出ています。
幽霊船そのものの存在感と役者の熱演、そして大袈裟な音楽がうまく映画を盛り上げていたと思います。
特典映像にはエルヴァイラ風のホストが作品解説してるものが入っていて面白く見れた。映画解説ってなんか良いですね。



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「エクスペタブルズ3 ワールドミッション」

2014年11月09日 | 映画
今日の仕事は朝から。テープ出力の作業予定でしたがまだそれが出来る状態では無く今日の作業は無しになってた。連絡ミスのようです。
そんな訳で帰れる事になり新宿寄道。映画を観る事にしました。
観た映画は「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」
80年代に大活躍したアクション・スター達が沢山出てくる映画。
このシリーズは今までも劇場で観てます。もはやお祭り的な楽しさもあるイベント映画のよう。
メチャクチャでアホみたいだが面白い娯楽作品。話の展開もベタで先の読める所が多いけれど、そんな分かりやすい期待通りに進むアクション映画でもいいじゃない。深い事考えず単純に楽しみました。
途中ちょっと眠っちゃった所もあったけど。
とにかく60代の筋肉おじさん達が頑張ってる姿は凄いです。
今回は若者の活躍とそれを見守り認めるおじさんの視点のようなものが良かった。そして、まだまだ負けてない現役おじさんの力を見せつけつつ、そろそろ引退かなぁなんて考えてる所なんかにプチ感情移入。
キャラクターの個性が出ていて新たに加わったメンバーの魅力が出てました。



写真は劇場入り口にいたスタローン。

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「モールス」

2014年11月08日 | 映画
ブルーレイで映画「モールス」を鑑賞。
「ぼくのエリ」という映画のリメイク作です。「ぼくのエリ」は見た事がありましたが素晴らしい映画で切なく哀しいヴァンパイア物語でした。
なのでリメイクがそれを超えるとは思えなかったし、わざわざ見たいとは思って無かったんだけど随分と間も空いたしクロエ・モッツちゃんが出てるし…って今になって見る事にした。
結果、なかなか良かった。内容は同じだからどうなるか分かっているんだけどやっぱり切なくて哀しいヴァンパイアの純愛物語。
ラストのプール場面もまたインパクトあるものでした。
オリジナルより映像で分かりやすく見せてくれる映画でした。オリジナルは綺麗で写真みたいな映像でしたが感情面は間と芝居で含みを持って見せてくれていたように思う。
お父さん役のおっさんがまた切ない。
最初にどちらの映画を見るかによって好き嫌いは分かれそうですが、どちらも良い映画だと思います。


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