妻が言った。
「あなたは、本当の酒飲みじゃないわね。」
うむ・・・面目ない。
わが家では妻のことばは、神の言葉に等しい。
たぶんその通りなんだろう。
しかし本当の酒飲みとはどういうものなのだろうか?
考えてみた。
たとえば、越えてはならない一線というのがあるとして
これ以上飲むと我を無くすと言う一線で
ためらいなく踏み込んでいけるのが本当の酒飲みなのだろうか?
飲んでも飲まれるなと言うけれど
「飲まれて本望・・・好きにして。」と言えるのは本当の酒飲みなのだろうか?
ただの馬鹿じゃないのか?
う~む
このように考えてる時点ですでに酒飲みでは無いような気がする。
いや、飲めないわけではないのですよ。
でも酒がなくても全然平気。
酒の席が嫌いと言うわけでもない。
なまいきに、酒の味の評価もするけれど・・・
そこに「愛」がないのだろうか?
そうか!
本当の酒好きは「酒に愛」があるのか?
宿題だな。
「あなたは、本当の酒飲みじゃないわね。」
うむ・・・面目ない。
わが家では妻のことばは、神の言葉に等しい。
たぶんその通りなんだろう。
しかし本当の酒飲みとはどういうものなのだろうか?
考えてみた。
たとえば、越えてはならない一線というのがあるとして
これ以上飲むと我を無くすと言う一線で
ためらいなく踏み込んでいけるのが本当の酒飲みなのだろうか?
飲んでも飲まれるなと言うけれど
「飲まれて本望・・・好きにして。」と言えるのは本当の酒飲みなのだろうか?
ただの馬鹿じゃないのか?
う~む
このように考えてる時点ですでに酒飲みでは無いような気がする。
いや、飲めないわけではないのですよ。
でも酒がなくても全然平気。
酒の席が嫌いと言うわけでもない。
なまいきに、酒の味の評価もするけれど・・・
そこに「愛」がないのだろうか?
そうか!
本当の酒好きは「酒に愛」があるのか?
宿題だな。