栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

シェフの気まぐれ時間レストラン

2009-11-20 18:11:36 | 雑記


腹の減り具合と言うのは、人それぞれなもので

私のお腹と妻のお腹、息子のお腹、ドッグマンのお腹と

わが家の腹メーターの燃費はまちまちである。

わが家のシェフは基本的に妻なんだけど

この人の燃費が良いんだ、これが。

対してバリバリ高校生の息子や、クラッシックカーの私は燃料馬鹿食いなのですよ。

そうするとどうなるかと言うと・・・

腹減った!ぴーぴー!(笑)

ツバメの巣のような状態。

シェフのお腹が減らないと、なかなか支度にかからないもので

わが家のレストランは何時開店するのか?気まぐれなのです。

ところが、寒くなってきて開店時間が早くなってきたぞ。

思うに、寒いということは体温を維持するのにカロリー消費が多くなるのでは?

たしか中学の理科の時間に1ccの水の温度を1度上げる熱量を1calと習った気がする。

人間一日に1500kca程度が必要だとすると・・・すごい熱量じゃないですか!

人の体は「窯」か!

おにぎり1個150kcalと言っても、冷たいのと温かいのではカロリー違うんじゃなかろうか?

食欲の秋って言うのも、気温が下がってきて体が燃料を必要としている表れなのかもしれないな。

で、話がナイル川のように蛇行しましたけど

最近の気まぐれレストランは早くて助かる!・・・と言うことを言いたかったわけです。






石でも食うか(笑)