ふと気付くと、娘の部屋の時計が止まっていた。
住人のいない部屋の
時が止まっていてもなんの支障もない。
だけど・・・そのように思いたくなかった。
いつ帰ってきても、いつものように自分の部屋が迎えてくれる
そのようにしておくのが
最低限の親の努めではないだろうか?
・・・オイオイ。ガラにも無く小説のような書き出しになっちまったぜ。
娘は脱藩をして、家にはもどれんがじゃあ。
攘夷じゃ。開国じゃ。
異国の時計の電池を交換するなど、もってのほかじゃ~!
・・・わしは、何を考えているがじゃ?(笑)
龍馬伝、今日も面白かった。