3・11の地震で
風呂場のタイルが落ちたり、壁にひびが入ったりして
補修が必要なんだけど
原発問題に見通しがつかないと
身の振り方が決まらないので
応急処置で今までやってきた。
しか~し
妻が梅雨前になんとかしてくれないと困る!
と言うものだから
まずはしっかりと状況の把握が必要だろうと言う事で
床下にもぐってみた。
ふむふむ
我が家の床下はこのようになっておるのか。
50センチくらいの空間に
ところどころ、補強の材木があって
そういうものを回避しながら
ホフク前進
なんだかRPGでダンジョンに入っていくような感じである。
コンクリートの基礎が迷路のようになっていて・・・
懐中電灯の灯りを頼りに
進んでいくと
行き止まり!
ゲームは振り出しにもどるのである。(笑)
風呂場の下は
コンクリートの基礎に囲まれていて
入るところがない!
これでは状況の把握はできないではないか~。
いずれにしても
風呂場の床面と基礎の上端が同じ高さであると言うことは
風呂の床の基礎は土台よりも低いわけで
「直ちに影響がでる状況ではない・・・だろう。多分」
と官房長官のようなことをつぶやき
妻総理に報告!
その後
テープでタイルとひび割れの補修をして
一旦作業は中止。
さて・・・どのようにするか。
今年は梅雨はこないんじゃないか~
このままいけるんじゃないか~
と進言しても
我が家の総理に通じるだろうか?(笑)