栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

インフルエンザワクチンについて

2011-12-04 21:21:21 | 雑記
息子が高校3年生で、受験の年である。

のんきな我が家では

なんにも考えていなかったが

友人と話していて

「インフルエンザワクチンをやっといた方が良いぞ。」

と言われ

そうか~?そんなもんなんだろうな~

と妻と話し合った

だけどさあ・・・

我が家の人々は

あんまり風邪ひかないんだよねえ

ホントに疑われないか

〇〇は風邪ひかないって(笑)

ワクチン無しで、今までも大丈夫だったしねえ

たまたま見かけた

リュウマの独り言の11月28日の記事

新型豚インフルエンザの発生には理由がある。  ワクチン接種に疑問の声が多い。

う~む

まるで映画の世界ではないか

 「予防接種を打つ必要条件は、病気が重篤であり生死にかかわるものであることです。健康ならばインフルエンザにかかっても死ぬことはまずありません。」と言う元国立公衆衛生院疫学部感染室長で『インフルエンザ・ワクチンは打たないで!』の著者でもある母里啓子氏の言葉は

そうだよな~と思う

子供が小さいころ

免疫をつけるため

風邪ひいている子の所に遊びに行かせたほうがよいぞ

と言われたこともあるんだよね

生き物はそうやって生き残ってきたのではなかったのか?

まあ受験は実力とその時の運だし(笑)

おれが受けるわけじゃないし(悪い親だ!)