大館から帰ってきてから
ずっとこもって仕事をしていた
妻が
「少しは外に出て気分転換でもしたらどう?」と言う
ちょうど床屋さんに行きたいと思っていた
どこを刈るのよ?と思われるかもしれないが
濃淡にかかわらず刈る所はあるのだ
少し早めに昼食をとって、妻と一緒に出かけた
宇都宮のショッピングセンターの駐車場に車を入れ
妻はショッピングセンターの中を
私は近所の床屋さんに向かうことにした
外に出ると目の前をアルパカが歩いている!
お!と言う顔をして眺めていると
向こうから近づいてきた
道明寺に似ているな...
まあ。なんてフサフサの髪の毛!
触ってみるとフワフワだ
私の床屋行きを試されているような気がするではないか
そうだよね~
そのくらい豊富だったら床屋に行く意味もあるよねえ
い・いや
歳を重ねるほどメンテナンスは大事だと言うではないか
大体なんで宇都宮をアルパカが歩いてるんだよ
表面上はにこやかにアルパカさんと別れて
ためらわず床屋に向かった
そう言えば
大館に行った時
地元名産の秋田犬の子犬と出会った
ちょっとこっち向いて
まあ~フワフワの毛!
・・・毛
寒い地方の生き物は毛が濃くなるのではないだろうか?
生き物の防御力とでも言いますか
自然の力と言いますか
と言うことは
頭を冷やしたほうが良いのか?
頭寒足熱と言うではないか
ちょっとオシャレな帽子でもかぶろうかと思っていたけど
もっての他か?
それから
ニワトリを見ていると
ボスになった途端に毛艶が良くなり
ふわ~と羽根をふくらませてノシノシ歩いているんだ
自分に自信をもってどうどうとしていると良いと言うことではあるまいか
反対にボスから追われた雄鶏はショボ~ンとしてるんだなあ
まあ
そういう事を思いながら
あっという間に床屋が終わり
仕事量にかかわらず料金は同じなのか?
フェアトレードではないのか?
などと内心思いながらも
表面上はにこやかにお金を払い店を後にした
う~む
どうどうと自信をもってと思っていた矢先
これで良いのだろうか?
外に出ると
冷たい風が頭上を通り過ぎていったぜ
ずっとこもって仕事をしていた
妻が
「少しは外に出て気分転換でもしたらどう?」と言う
ちょうど床屋さんに行きたいと思っていた
どこを刈るのよ?と思われるかもしれないが
濃淡にかかわらず刈る所はあるのだ
少し早めに昼食をとって、妻と一緒に出かけた
宇都宮のショッピングセンターの駐車場に車を入れ
妻はショッピングセンターの中を
私は近所の床屋さんに向かうことにした
外に出ると目の前をアルパカが歩いている!
お!と言う顔をして眺めていると
向こうから近づいてきた
道明寺に似ているな...
まあ。なんてフサフサの髪の毛!
触ってみるとフワフワだ
私の床屋行きを試されているような気がするではないか
そうだよね~
そのくらい豊富だったら床屋に行く意味もあるよねえ
い・いや
歳を重ねるほどメンテナンスは大事だと言うではないか
大体なんで宇都宮をアルパカが歩いてるんだよ
表面上はにこやかにアルパカさんと別れて
ためらわず床屋に向かった
そう言えば
大館に行った時
地元名産の秋田犬の子犬と出会った
ちょっとこっち向いて
まあ~フワフワの毛!
・・・毛
寒い地方の生き物は毛が濃くなるのではないだろうか?
生き物の防御力とでも言いますか
自然の力と言いますか
と言うことは
頭を冷やしたほうが良いのか?
頭寒足熱と言うではないか
ちょっとオシャレな帽子でもかぶろうかと思っていたけど
もっての他か?
それから
ニワトリを見ていると
ボスになった途端に毛艶が良くなり
ふわ~と羽根をふくらませてノシノシ歩いているんだ
自分に自信をもってどうどうとしていると良いと言うことではあるまいか
反対にボスから追われた雄鶏はショボ~ンとしてるんだなあ
まあ
そういう事を思いながら
あっという間に床屋が終わり
仕事量にかかわらず料金は同じなのか?
フェアトレードではないのか?
などと内心思いながらも
表面上はにこやかにお金を払い店を後にした
う~む
どうどうと自信をもってと思っていた矢先
これで良いのだろうか?
外に出ると
冷たい風が頭上を通り過ぎていったぜ