髪の毛の話ではないぞ
鋳込みと言う方法で陶磁器を作っていると
流し込む「でいしょう」
泥の事ですけど
これがだんだん濃くなってくる
どういう事かというと
石膏型に流し込んで
希望の肉厚になったら泥を排出するんです
その泥はまた繰り返し使えるんだけれど
石膏型に水分が吸われちゃうわけなんですな
5個や10個流すのなら気にもならないのだけれど
50個100個となってくると泥が濃くなってくる
それも
撹拌した時はさらっとなるんだけれど
固まる時間が短くなってくるので
始めはわからないのです
泥を排出するときになって
逆さにしても出てこないと言うことになる
そういう時は水と水ガラスを少し足すわけです
私の場合は5%くらいをメドに
少しずつ足していく
粘土にもよるのでこの分量はその人その人によって違うだろうな
入れ過ぎると
今度は粘土を増やすことになり
「もったり、まけたり。」と言うことになる
これって秋田弁だったかしら?
そう言えば
最近図書館で
ラジオ体操第一「各地の方言版」と言うのを借りてきた
標準語のものから青森弁+津軽三味線
山形弁・・・・名古屋弁とか
八重山諸島弁とか
英語、イタリア語など
様々入っていて
私は特に津軽弁+津軽三味線とイタリア語にやられました
ピアノだから気合が入るのだと改めて思った次第
三味線の音の揺れはチカラが抜けるのだ
イタリア語はまるでオペラ
気合が入りそうなのは名古屋弁かな
こういうのは言葉で説明しても聞かなきゃわからんので
聞いてみてはいかがでしょう?
鋳込みと言う方法で陶磁器を作っていると
流し込む「でいしょう」
泥の事ですけど
これがだんだん濃くなってくる
どういう事かというと
石膏型に流し込んで
希望の肉厚になったら泥を排出するんです
その泥はまた繰り返し使えるんだけれど
石膏型に水分が吸われちゃうわけなんですな
5個や10個流すのなら気にもならないのだけれど
50個100個となってくると泥が濃くなってくる
それも
撹拌した時はさらっとなるんだけれど
固まる時間が短くなってくるので
始めはわからないのです
泥を排出するときになって
逆さにしても出てこないと言うことになる
そういう時は水と水ガラスを少し足すわけです
私の場合は5%くらいをメドに
少しずつ足していく
粘土にもよるのでこの分量はその人その人によって違うだろうな
入れ過ぎると
今度は粘土を増やすことになり
「もったり、まけたり。」と言うことになる
これって秋田弁だったかしら?
そう言えば
最近図書館で
ラジオ体操第一「各地の方言版」と言うのを借りてきた
標準語のものから青森弁+津軽三味線
山形弁・・・・名古屋弁とか
八重山諸島弁とか
英語、イタリア語など
様々入っていて
私は特に津軽弁+津軽三味線とイタリア語にやられました
ピアノだから気合が入るのだと改めて思った次第
三味線の音の揺れはチカラが抜けるのだ
イタリア語はまるでオペラ
気合が入りそうなのは名古屋弁かな
こういうのは言葉で説明しても聞かなきゃわからんので
聞いてみてはいかがでしょう?