栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

富士山

2015-03-13 23:51:11 | 雑記
今住んでいるところから

富士山は見えない

だけどちょっと見晴らしの良い所に移動すると

はるかかなたに富士山が見えるのです


山と言うものは

土や石が盛り上がったものなんだけれど

ただそれだけのものなんだけれど

見えると

なんで嬉しいんだろうねえ



たとえば

目や鼻や口や

そんな部品が

程よいところに

程よい間隔で

程よい形に配列されると

「美人」

になるみたいなものなんだろうか?



それがまた

アルプスのように

集団になっていないところが

余計に際立つんだねえ


こんなページがあります

千本城址見晴らしからの眺め

となり町の城跡からの眺めなんですが

きれいな写真が乗っているPDFです








マッサン

2015-03-13 22:51:42 | 雑記
私もマッサンと呼ばれた時がある

ま、それはいいんだけど

一馬が生きて帰ってくるような気がするんだ

わからんけど



このドラマを見ていて

創業者と言う人は

自分の目指すものがあって

それに向かって進んでいくということを

再認識した次第です

いま

息子が就活していて

目の前にある数々の企業の中から

良いと思われるところをチョイスするという作業をしているわけですが

世の中それが全てじゃないんだなあ





あんまり口出しせず

今はだまって見守ることにしようっと



ふりかえって

自分を考えてみると

最初は公務員になり

そのあと

陶芸を始めたわけなんだけど

やっぱり目指す所というものが明確でないといかんと

強く思うわけです



そこいらへんを妻に言われるんだけれど

なんだか

お気楽な性格なもんで

申し訳ないm(_ _)m



だけど

人生は

「やってみなはれ!」

だと思う



息子よ

そして

今就活している皆さん

「やってみなはれ!」


だいたい

思い描いたように人生はなるらしい