先日玄関から外に出た妻が
「う○ち!う○ち!」と叫んでいる
ついにおかしくなったか!と思いながら行ってみると
玄関に謎のう○ちが、でんとある
なかなか立派なもので
まさか人間が人の玄関先にう○ちをしていくとは考えられない
夕べは無かったから、夜の間に何者かが来て
用を足して行ったに違いない
しかし
なんの恨みがあって、人の玄関先にこのような事をするのであろうか
山の中の我が家
周りにいくらでも適したところはあるように思われる
しょうがないので
チリトリと火バサミを携えて
片付けた
そして
今朝のこと
外に出た妻が
「ちょっと来て」と ドヨンとした声で呼んでいる
声の調子からして、ただならぬ気配である
「どうした。」
「また・・ある。」
今度は車庫の前に先日とはまた違った
う○ちがあった
しかし
妻は一人でなんでも出来る人なんだが
なぜ私を呼ぶのだろう
再びチリトリと火バサミを持って
処理班は勇んで出かけたのであります
この天気だと、あと半日もすれば
カラカラになって処理しやすいのではと妻に言うと
「いやだ。」とおっしゃる
すぐやれということである
はいはいそうですか
お客さんが集まってくるのならうれしいけれど
野生の動物が集まって
さながら公衆トイレのようなことになるのは
私の望むところではない
二度あることは三度あると言う
対策を講じねばなるまい