一昨日書いた
で「パンツ一丁」と書いて
その一丁に引っかかっている
パソコンに入力していて「パンツ」と入れたら自動的に「パンツ一丁」が出てきて
まあそう言うわなあとそのまま入力したのだけれど
豆腐とか刃物は一丁二丁ですよねえ
住所なんかも一丁目二丁目と言う
・・・
チコちゃんのように「なんでパンツが一丁なの?」と思ったわけです
そこで調べてみると
こんな説明が出てきました
以下引用
第17回 景気付けの「ラーメン1丁!」
ラーメン屋に入って「ラーメン1つ」と注文すると、厨房(ちゅうぼう)から威勢良く「へい、ラーメン1丁!」という声が聞こえます。注文したのはラーメン1杯。なぜ「1丁」という数え方をするのでしょうか。
助数詞「丁」は、豆腐や拳銃を数えるのとは別に、景気付けのために数詞に添えられることがあります。ですから、これは客よりも店を盛り立てようとする店員の側が使います。
漢字の「丁」には、最も良い時期の盛んな様子を表す意味もあり、大衆的な飲食店で店の雰囲気を活気付けるために、注文を数える際に用いられるようになったようです。
「丁」の景気付けの意味は、「一丁、挑戦してみるか」といったような、話し手の意志に基づいて思い切って起こす行動を景気付けて言ったり、「ふんどし一丁」のように唯一(ゆいいつ)身に付けているものを強調して威勢の良さを表現したりするのにも使われます。
引用終わり
そうか・・・ふんどしがパンツになったわけだ
しかし威勢の良さを表現するとなると
「パンツ一丁亭主の悲哀」と言う表現がおかしなことになってしまうではないか
似たようなものに
電話一本というのがある
「電話はなぜ一本というの?」とまたチコちゃんに出てもらいましょうかね
それで調べてみたら
やっぱり同じ疑問を持つ人がいるようで
詳しくは上のリンクを見ていただきたいけれど
手紙や電報を一本と言っていたみたい
一通以外の言い方があったんですね
そこから通信一回を一本と言ったようだと
そういう見解
Why? japanese!と厚切りジェイソン氏にいわれそうだな