今月の末で2歳になる孫が来た
おもちゃで遊んだあと
孫を膝にのせて炬燵に入って絵本を読んであげた
う~ん絵にかいたような爺ちゃんをやっておるなあ
「ま~るいパン・・四角いパン・・なが~いパン・・・」
と読んでいるうちに
孫が大きなあくびをした
おやおや
そしてコックリ・コックリしだした
「大きなパン・・小さなパン・・のっけるパン・・」
完全に眠ってしまった
「お客さん・お客さん」と呼んでも起きてくれない
お客さんは寝てしまったのである
やれやれ
そう言えば
私の子供たちが小さいころ
ギターを弾きながら歌を歌っていたのだが
二人ともすっと寝てしまったことがあった
「お客さん寝てしまった。」と妻に話したもんだ
つくづく
教師にならなくて良かったと思った
落語家でもまずかったかもしれない
ラジオ深夜便のアナウンサーだったらあるいは役にたつかもしれんなあ