私が小学校5年生の時のこと
授業で文章を書くことがあった
何十年も前のことで細かいことは忘れてしまったが
「〇〇〇〇下さい。」と書いて
幸子先生にすごく怒られたのでした
何がいけなかったのか分からぬまま
親の仇のように怒られて
「下さい」と書くのはいけないことなのだ
と言うことだけが記憶に残ったのです
今にして思えば
なぜそうなのかを教えてくれるのが教師の役目だと思うのだけれど
そういうことはなかったなあ
幸子先生どうしているかなあ?
生きているとすれば90~100歳くらいだとおもうのだけれど・・・
そんなことを思い出して
調べてみました
今は検索すれば簡単に出てくる時代
そうしたら・・・
以下リンクに詳しく書いてありました
簡単にまとめますと
「ください」はplease
「下さい」はgive
と言うことだそうです
いやあ~何十年らいのモヤモヤが晴れたなあ
ちなみに
「あげる」もgiveではないかと思い調べてみると
そのとおりで
それでは「上げる」だとなんだ?と見てみるとincreaseだそうで
漢字の「上げる」「下さい」がイコールにはならなかった。残念!
なにが残念なのかわからんが^^;
つくづく日本語の難しさを感じました