夕方から素焼き開始
夜半には終わる予定
窯に詰める前に一個一個チェックして
紙やすりなどをかけ仕上げをする
削りの段階でしっかり仕上げたつもりでも
乾いてくると粗が目立つようになるんですよ
この段階で何個か脱落
まあこの段階ならば粘土に戻るから良い
この先素焼き後や本焼き後にもチェックしてハジクものが出てくると
これはもう産業廃棄物としてお金を払って持って行ってもらわないとならない
焼いてしまうと戻らないからね
縄文土器なんか今でも出てくるでしょ
名前は忘れられても
作品は残って
後世の人に色々言われるんだろうな
「なんでこんなもの作ったんだろう?」って
そのころはどんな時代になっているのかな