夜 経済について考えてみた

夜文章を書くと

次の朝

なんでこんな事を書いたんだろうと思う事があり

出来るだけ明るいうちに書こうと思っているんですが

明るいうちは歯を磨いたり、顔を洗ったり

仕事をしたり

いろいろやらねばならぬことが多くて

結局夜しか書く時間がないのよねえ

そして明日また反省するのかなあ



原油が安くなって

灯油やガソリンが安くなり

最近ちょっと高くなったけれど

まあそれでも去年の夏ころはガソリンが１６０円を超えていたんだから

助かります

物価も安くなっているような気がするんだけれど

どうでしょうか？


ここでちょっと考えてみると

買う方は安くなって良いんだけれど

売る方は良くないはずなんだよねえ

世界全体で見ると

原油の影響で

経済がダウンした国とアップした国があり

それが連動しているから

めぐりめぐって影響してくるはず

特に

ダウンした所は争い事が起きたりして

世界の足を引っ張ることになる


そう考えると

安くなる事があまり良いことではないようにも思うのです


自分が物を作りそれを売って生計を立てているから

安く売らねばならないと言う事はどういうことか

今まで随分と経験してきました

それで感じているのは

安売りの先は良くないぞ

と言うことです


とは言え

私に世界経済を動かすことも出来ず

どうにもならないのです


資料によれば１８５９年８月に

米ペンシルベニア州タイタスビルで

エドウィン・ドレークと言う人物が

油田を掘り当て

そこから人類の野望と争いが始まったらしい



サウジ元石油相　アハメド・ザキ・ヤマニ氏の言葉に

「石器時代は石がなくなったから無くなったのではない」

というのがあります

石油時代も石油が無くなったから終わるのではない

それに代わるものが現れると終わるのだと言う意味だと思うのですが

さて

この「石器」のところに他の言葉をいれるとどうなるか？

などと考えてみたりするのです

親知らずその後

前に「親知らず」の事を書きました

その後しばらく様子を見て

「落ち着いたようなので、抜かなくても良いでしょう。」と先生の話

本日治療が終わり、一週間後噛み合わせのチェックをして終了と言うことになりました。

実は

私と相前後して妻の親知らずが痛み出すと言う事態が発生し

３月３日の節句のめでたい日に

妻は抜歯

このような親知らず夫婦にならずとも良いと思うのであります

同じ歯科医師に見てもらっているのですが

妻は抜歯、私はそのままと言う

私は何も賄賂は贈っていないぞ

同じような環境で、同じような生活をしていると

同じような症状がでてくるのでありましょうか？

入れ代わり立ち代わり

やってくる夫婦に歯科医の先生どう思ったか？

あずかり知らぬところですが

一応終了いたしました


皆様歯は大切に

タイヤとりかえました

栃木県芳賀郡では本日気温１６度

もうタイヤを夏タイヤに替えてもよいだろうと

ちょうど就活で帰省していた息子と二人で作業開始

二人だと早くて、楽ちんだねえ～♪

工房内も暖房なしで窓を開けての作業で問題なし

暖かいんだから～♪

就活している息子に

「ハワイあたりに就職してくれない？」

と言うと

妻も

「老後はパラダイス～♪」と続ける

真面目に就活している息子に

こんな親はいけないかしら？

暖かいんだから～♪