栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

意外に素早い

2015-05-21 19:54:14 | 雑記
お昼

リビングから外を眺めていると

なにやら動物が出てきた


急いでシャッターを押す





う~む

なんだかテレビの特番の貴重映像のようなものになってしまった


気を取り直し撮影




どうしても網戸にピントがあってしまうみたいですねえ


別の窓から

ズーム






この方です


すぐに




さよならしてしまいました


午後

工房の窓を全開にして仕事をしていると

背後でバタバタと音がする

なにかと探ってみると

亀の水槽にオニヤンマが飛び込んだんですね

「あらあら・・」と思ったら

瞬時に亀がオニヤンマに飛びついた

ムシャムシャと食べちゃった!


初めて見た



毒もはきたい

2015-05-20 22:59:52 | 川柳
「戦闘機 訓練で落ち よかったか?」

「オスプレイ 何度落ちれば 赤信号」

本当は 笑えないのよ こんな句で 

「絶対と 言うほど不安な 永田町」

「与党でも 野党でも結局 議員様」



あまりこんな句は読みたくないんだけれど

披露して

なんだかスッキリした

今日はこれまで


みっけ!

2015-05-19 18:32:47 | 雑記
頭隠して尻隠さず

と言うが

バック・トゥ・ザ・フューチャーも連想してしまった










ホンダシビックの初期型(1972~1979)ですな

約40年前の車

もう60年もたったら、本当にバック・トゥ・ザ・フューチャーだ



初めてこの車に乗った時

外観のコンパクトさに対して

中の広さに驚いたものだった

そして

ダッシュボードまわりが低くて

シートに座った時開放感がありました


ただ今考えると

もしぶつかった時

助手席の人はまともにフロントガラスにぶつかりそう


当時としては斬新なデザインだと思ったんだが

今のコンパクトカーの原点だったのかもしれない


それにしても

土地のある人は

こうして畑の隅に置いてあるんだなあ


何かに使うのかしら?



「お疲れと せめて木陰で キーを抜き」






おきてきた

2015-05-19 00:25:48 | 雑記
一回布団に入ったんだけれども

壁のカッコウ時計が12回時を告げ

雨音が強くなってきて

のどが渇いてきたので起きてきた

もし

カッコウ時計が13回鳴ったら

どうしましょ?と

半分眠りかけた脳細胞で考えていたんだけれど

そういうことはなかったねえ

「子ら巣立ち 一人で入る 菖蒲の湯」

子育て中は早く楽になりたいと思ったものだが

あっという間に大きくなり

そしてまた

自分の体があっちこっちギクシャクしてくるのを

菖蒲の葉だけは見ている

この先は

出来る限り長く持つように

付き合って行きたいものだ



「新月に 調度良いかな 雨降らし」

まだ自分の職業が決まらず

放浪していた時

大変お世話になった人がいる

その奥様が

「あなた、俳句やりなさい。短歌では長すぎる。

きっと作陶に役に立つわよ。」

とおっしゃった

しかし

23~4の自分は

理解出来なかったんですねえ



今になって

言葉のもつ力はすごいんじゃないかと思うようになり

少しずつ

頭をひねっている


自己流

そして俳句というより川柳


でも

ボケ防止に

続けていきたいものだと思う


「雨降って 晴れの日気づく 浦島草」

箱を開けたら煙が出て

人生を見せてくれたら

ありがたい

















写真何枚か

2015-05-16 21:50:14 | 川柳
大学から息子の成績表が届いた

しかしながら

「これはどういう意味だ?」と妻に尋ねる

妻も

「卒業見込み。」と言うことはわかるがよくわからない。

と答える

成績表くらいは

親にもわかるようにしていただきたいものだ







「成績表 これにもヘルプ ほしくなり」



夕方の散歩

切り株の上になにかいる






「この時代 田舎道でも 監視され」







今年は梅の実付きが良いみたい



朝はフリース昼は半袖

2015-05-15 22:12:56 | 雑記
長袖にしようか

半袖にしようかと迷う

バラの季節

この時期を選んで咲く花は

気難しい君



・・・

何を書いてるんだろうか?私


良い季節になったなあと言いたいわけでして

そろそろ布団も夏用にせねばならないなあ


散歩しながら

この田圃は植え方がキレイだとか

なぜ、ここはこうなっているのか?など

そんな事を妻と話すわけです

田圃の所有者が大体わかっているので

田植えの仕方に人柄を感じられ

作品を評価するように

勝手な事を話すんだけれど

実際に田植えをしたことはないんです


この稲が実るころには

秋の気配が感じられるようになるんだろうなあ


寒暖に

脱いだり着たり

牡丹花


八重にすればよかったかしら?と

つぶやく妻




























そんなものが眠っていたのね

2015-05-14 22:17:54 | 雑記
息子が大学に戻り

妻と二人の我が家の食卓が

とたんに有り合わせになったような気がするのは私だけだろうか?

まあ・・・

良いんだけれど



カラッとした5月の風が吹き渡り

30度ほどの気温でも

風呂あがりのように心地よい一日だった

例によって妻は家の中の片付けをしている

片方が働いているのに

もう片方が遊んでいるわけにもいかないので

私も工房で仕事をする

作っている先から

通りがかった妻が片付けていくので

ますます焦って仕事をするはめになる

魔法使いハウルが

「ほどほどにしておけ。」とソフィーに言ってた

あの気分だなあ


人生と仕事は片付けたり、散らかしたりして過ぎていく


今日もまた

「これはいる物ですか?」と妻に問われ

決断をせねばならないことになった

たとえば

アカイのテープデッキクリーナー

などと言うものが出てきて

もう

テープデッキそのものが無くなっているのに

こういう関連品が残っていたんだ

これは

捨てさせていただきます

さようなら



だけど今になって

妻が語学学習で使っているラジカセにつかえたんではないかと・・・

ま・まあ

40年ほど前の物を使わんでもよいか


物持ちが良いのもほどがある


ラジカセってのも

今時、使っている人いるのかなあ


あるから使ってるんだけれど

妻に言わせれば

「音がなんか、ゆれるのよ。」


やっぱりまずいかなあ

あるいはそのゆらぎが

味のある語学の学習になったりしまいか?

などと思うんだが

まああまり深入りしないことにする


注文があったら

そっちから言ってくれ~

おれはおれで

結構忙しいのだ


何をやっているのかよくわからんけど

妻も私も

忙しい人生を送っている


これはいかん


















揺れたねえ

2015-05-13 23:13:34 | 雑記
明け方

暑くて布団から手を出したり

足を出したりしていたら

地鳴りがしてグラグラときた!

結構大きいか?と身構えたが

それほどでもなく

ラジオのニュースを聞くと、この辺は震度3だと言う

(宮城沖を震源としてM6.7らしい)

そしてまた

つい先程午後10時45分ころにも地震があった

今朝ほどではないにしろ

茨城県北部を震源としてM4.4


地震は貯金みたいなものだそうで

小出しに揺れていれば大きなものはこないと聞いたことがある

それでも

このように回数が増えてくると

本当に大丈夫なの?と心配にもなる

どうか平穏が続きますように



さて話をかえて

ここしばらく帰省していた息子が

大学にもどった

就活もある程度区切りがついたので

ひとまず戻ってやるべきことをやって

また一週間後に来るそうだ


春休みころから来ては帰りを繰り返している

よくはわからんが

大学の4年生と言うのは

無くてもよいのではないだろうか?

と妻にたずねたら

「実は私もそう思っていた。」

と答える


まあたぶん

必要なものではあるのだろうけれど

昨日授業料を振り込んだ我が身としては

4年生の授業料は

少しは安くなっても良いのではないか?とも思うのである

ヨーロッパの大学は授業料0円なんだよねえ

さもなくば

大学の教室に入るときに入場料を払って、授業料というものに替えてもらうとかね

教授も

「え~、本日はたくさんのお運びで、誠にありがとうございます。」

なんて言って授業が始まるわけですよ



そもそも文化文明というのはそんなところからはじまってるんだから

え?違うの?



こりゃまた失礼いたしました