息子が仙台に行ってたので
宇都宮駅までお迎え
到着が夜の10時53分だと言う
いつもなら私が迎えに行くところだが
足の怪我で運転出来ないので
妻の運転
しかし
前の記事をお読みの方はご存知と思うけれど
妻は妻で肩の肉離れをしている
さらに
夜寝るのが早い妻にとって
この時間は
いつもなら寝ている時間
まともなメンツが揃っていない我が家なので
一人よりは二人の方がまだなんとかなるのではないかと
二人で出かけたのであります
助け合いの心だ~と小沢昭一的こころで出かけたのですが
考えてみると大して役にも立たないんだろうな
夜の宇都宮は
随分と「代行」の車が走っていて
「そうか~12月だもんね~。クリスマスシーズンだもんね~。」
コンビニやレストランなんかはツリーを飾って
キラキラとライトが輝いている
里山のドングリ林の中で生活していると
このような世間の様子がわからんのですよ
「もう前倒しでクリスマスパーチーと言うものをやってる人もいるんだろうなあ。」
などと話すと
「この時期もうやってるんじゃないの~。」と妻が返す
いつもなら寝ている時間に
まだまだ
駅前には多くの人たちがいるんですなあ
楽しそうでもあり
また
こんな時間に何をしているのか?とも思ってみたり
自分は現代と
少しずれてきているのでありましょうか?
「マフラーと ナマ足スタイル 気にかかり」
暖かいのか寒いのか?