Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

豆まき

2021年02月02日 18時53分50秒 | その他の日記

 今日は節分、豆まきです(^-^*)

 今日は、何時もの年よりも1日早い、2月2日が節分なんですね。節分が早く来るのは大賛成です\(^O^)/

 というのも、この頃、歳を重ねるにしかがい、豆まきが楽しみになってきたからです。それは、節分が来ると、その翌日は立春ですものね! 歳を重ねるにしかがい、寒さが苦手になり、春の訪れが待ち遠しくなってきたからです。その翌日から、だんだんと温かくなると思うと嬉しくなるからです(^-^*) それで、節分が早く来るのは大賛成なんです(^-^*)

 そんなことで、昨日は、散歩の余中、街路樹の元にある茂みの中にヒイラギの枝が伸びているのを発見し、それを採ってきました。さっそくイワシを焼いてその頭をヒイラギの枝に刺し、それを玄関に飾り終えました。準備万端です\(^O^)/

 ところが、今日は朝から雨。ちょっとガッカリでした(><) しかし、だんだんと雨は止んで曇りとなり、昼頃からは良いお天気となり、気温もぐんぐんとあがってきてぽかぽかと春のような陽気となりました(^-^*) 春が一気にやってきた感じになりました(^-^*) 

 そこで、夕食を早めに摂ることにし、南南東の方角に向かって恵方巻を食べました。今年の恵方巻の方角は南南東なんですね。

 そして、いよいよの豆まきです!

 まだ明るいうちに大きな声を出すのは恥ずかしいものですから、毎年、日没を過ぎ、暗くなってからやっています(~_~;)

 今年は、温かかったせいか、いつもよりも大きな声で豆まきが出来たような気がします(^-^*)

 その後、今は、福豆を食べながらパソコンに向かって、この文章を書いています。しかし、年を重ねるにつれ、この福豆食べが大変になってきたんですよね(~_~;) 毎年、数が増えますからね(~_~;)


色絵 草樹壺文 菱形小皿(5枚組)

2021年02月02日 11時45分30秒 | 古伊万里

 今回は、「色絵 草樹壺文 菱形小皿(5枚組)」の紹介です。

 これは、平成2年に購入したものですが、珍しく、地元の田舎の古美術店から購入したものです。

 その頃は、東京に出て買うことが多くなり、地元の古美術店には、以前と同じように足を運んではいましたが、滅多に買うことはなくなってしまっていました(__;)

 古伊万里の良い物は、どうしても東京に集中してしまい、田舎にあっては、なかなか良い古伊万里を拾えなくなってしまっていたからです。

 そうした中、珍しく、まぁまぁなものが出てきましたので買ってきたのが、この「色絵 草樹壺文 菱形小皿(5枚組)」なわけです。

 

表面(5枚組)

 

 

裏面(5枚組)

 

 

表面(代表の1枚)

 

 

裏面(代表の1枚)

 

 

 なお、5枚の内の1枚の表面に「ニエ(煮え)傷」があります。焼成中に、窯の中で、濃い染付の部分が煮えたってしまったようです(~_~;)

濃い染付の部分がケロイド状になっています。

 

 

生 産 地 : 肥前・有田

製作年代: 江戸時代中期

サ  イズ : 口径;16.5×14.0cm  高さ;3.7cm  底径;7.0cm

        (サイズは、代表の1枚のものです。各皿には個体差があります)