横浜銀蠅。正式名称“THE CRAZY RIDER 横浜銀蠅 ROLLING SPECIAL(TCR横浜銀蠅RS)”。日本のバンド史上最も長い名前。「それまで一番長かったダウンタウン・ブギウギ・バンドを越えたかったから」と、かつてTBSの「ザ・ベストテン」に出演した際にボーカルの翔が話していた・・・記憶があります
デビューアルバム「ぶっちぎり」('80年)。バンド名にちなんでジャケットは銀色(後年リーダーの嵐がレコード会社を立ち上げた際にも社名を“シルバーレコード”に)。当時のつっぱりブームもあって彼らは一躍僕らの前に踊り出て来ました シンプルなロックンロールにこれまたシンプルな歌詞を乗せてシャウト、時には哀愁を帯びたバラードをも披露していました
ご存じ「ツッパリHigh School Rock'n Roll」('81年)。オリコン1位になったそうです。そういえば僕も高校時代に組んでいたバンドで演奏したっけ
裏面。歌詞には英語もたまに入っているのですが「DATE COURSE」「DINNER TIME」「SHOPPING DAY」「IN THE PARK」などわかりやすいレベル。わざわざ辞書を調べたり、意味がわからないまま歌っていたジャパニース・ロックが多い中で、銀蠅の歌詞はす~っと身体に入って来ました その後は銀蠅ブームの中で弟分の嶋大輔や杉本哲太率いる“紅麗威甦”、妹分の岩井小百合(可愛かったね。革ジャンにポニーテールが似合ってたなぁ)などが登場。
ギターのJohnnyは現在キングレコードの役員ゆえに主だったライブ活動はしていないようですが、嵐・翔・TAKUの3人は何度目かの再結成で銀蠅として活動しています 5年ほど前にはギター・和田静男(ダウンタウン)、内海勝利(キャロル)、ベース・TAKU(銀蠅)、ドラム・鈴木洋行(ダウンタウン)という夢のようなユニットで地方公演をしていました。時にはジョニー大倉も参加したり
僕らの時代のロックンローラーは今でも走っています
デビューアルバム「ぶっちぎり」('80年)。バンド名にちなんでジャケットは銀色(後年リーダーの嵐がレコード会社を立ち上げた際にも社名を“シルバーレコード”に)。当時のつっぱりブームもあって彼らは一躍僕らの前に踊り出て来ました シンプルなロックンロールにこれまたシンプルな歌詞を乗せてシャウト、時には哀愁を帯びたバラードをも披露していました
ご存じ「ツッパリHigh School Rock'n Roll」('81年)。オリコン1位になったそうです。そういえば僕も高校時代に組んでいたバンドで演奏したっけ
裏面。歌詞には英語もたまに入っているのですが「DATE COURSE」「DINNER TIME」「SHOPPING DAY」「IN THE PARK」などわかりやすいレベル。わざわざ辞書を調べたり、意味がわからないまま歌っていたジャパニース・ロックが多い中で、銀蠅の歌詞はす~っと身体に入って来ました その後は銀蠅ブームの中で弟分の嶋大輔や杉本哲太率いる“紅麗威甦”、妹分の岩井小百合(可愛かったね。革ジャンにポニーテールが似合ってたなぁ)などが登場。
ギターのJohnnyは現在キングレコードの役員ゆえに主だったライブ活動はしていないようですが、嵐・翔・TAKUの3人は何度目かの再結成で銀蠅として活動しています 5年ほど前にはギター・和田静男(ダウンタウン)、内海勝利(キャロル)、ベース・TAKU(銀蠅)、ドラム・鈴木洋行(ダウンタウン)という夢のようなユニットで地方公演をしていました。時にはジョニー大倉も参加したり
僕らの時代のロックンローラーは今でも走っています