45年近くも脈々と流れるジャニーズのDNAは、いつの時代も子供たちを虜にしています。僕もね、実はプチ・ジャニーズ・ファンなんですよ
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ココからジャニーズ・ヒストリーのすべてが始まった・・・。
その名も「ジャニーズ」。メンバーは真家ひろみ、飯野おさみ、中谷良、あおい輝彦。1964年12月にこの『若い涙』でデビュー(レコード発売は1965年/ビクター)
それまで歌手たるものは、ほとんど微動だにせずにマイクの前で歌うのが主流でしたが、ジャニーズは“踊りながら歌う”という斬新なスタイルで日本歌謡界に旋風を巻き起こしたわけです
時代的にはまだまだのんびり敵な歌謡曲ですが、当時の大人気番組である「夢で逢いましょう」で紹介され、彼らの人気は不動のものに。ジャニーズ路線の先駆者となったわけです
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その10年後に発売された『愛のちかい』('75年/ソニー)。前作の『ベルサイユのばら』でデビューした「ジャニーズ・ジュニア・スペシャル(通称JJS)」。 ジャニーズの引いた路線を続けて歩んだフォーリーブスのバックダンサーとして活動していたユニットからの発展的なグループだそうです
メンバーは板野敏男、林正明、畠山昌久。70年代後期の青春ドラマで活躍した井上純一も一時期参加していたとか。のちに板野氏は田原俊彦のバックダンスチームの「ジャPAニーズ」に参加
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そして『仮面舞踏会』('85年/ワーナー)でデビューした「少年隊」。メンバーはご存知錦織一清、東山紀之、植草克秀。個別の活動が主流となった2009年現在でも解散はせずにその名を残す古株。フォーリーブスの北公次が得意としたバック転を受け継ぎ駆使した、華やかで洗練された高度なダンス・ステップが話題を呼びその人気はゆるぎないモノとなりましたね。ちょうど僕らが大学生~社会人の頃で、カラオケブームに乗じてイタルもこの歌をフリ付きで歌いました
たのきんトリオ、シブがき隊と共に3大少年アイドルの大ブレークにより、以来ジャニーズ事務所は栄華を極めているわけです
舞台公演でたまに歌って踊っていたイタルは、常にジャニーズアイドルを意識していました
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ココからジャニーズ・ヒストリーのすべてが始まった・・・。
その名も「ジャニーズ」。メンバーは真家ひろみ、飯野おさみ、中谷良、あおい輝彦。1964年12月にこの『若い涙』でデビュー(レコード発売は1965年/ビクター)
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その10年後に発売された『愛のちかい』('75年/ソニー)。前作の『ベルサイユのばら』でデビューした「ジャニーズ・ジュニア・スペシャル(通称JJS)」。 ジャニーズの引いた路線を続けて歩んだフォーリーブスのバックダンサーとして活動していたユニットからの発展的なグループだそうです
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そして『仮面舞踏会』('85年/ワーナー)でデビューした「少年隊」。メンバーはご存知錦織一清、東山紀之、植草克秀。個別の活動が主流となった2009年現在でも解散はせずにその名を残す古株。フォーリーブスの北公次が得意としたバック転を受け継ぎ駆使した、華やかで洗練された高度なダンス・ステップが話題を呼びその人気はゆるぎないモノとなりましたね。ちょうど僕らが大学生~社会人の頃で、カラオケブームに乗じてイタルもこの歌をフリ付きで歌いました
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舞台公演でたまに歌って踊っていたイタルは、常にジャニーズアイドルを意識していました
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