数十冊あるブルース・リーの洋雑誌の中から、テキトーにつまみ出した数冊(笑)とスチール写真
入手先は・・・はて?古本屋か、ネットオークションか?いや、オークションではまず買った記憶はない。とすると古本屋か・・・。あ、いや、かつて渋谷にアルバンというほぼほぼブルースの書籍専門店があったな。あ!銀座にイエナという大きな洋書店があって、通販もしていたっけ。多分そのあたりで購入したのかもしれない
写真に写っているこれらはほとんどが1980年代に発行されたものと思われます。
上段中央の雑誌の表紙はアメリカ的ニンジャ映画の写真だし
上段左の白黒見開きは「ベストキッド」のミヤギ師匠のアクションだし
左上は「ドラゴンへの道」の宿敵・チャック・ノリスのカラテ関連器具の広告ページ。もともとは空手チャンピオンだし、「ドラ道」以降は空手アクション俳優としてのポジションを確立しましたね お。最右にはブルースのデスマスク
ブルース・リーが確立したカンフーアクション映画。その後はジャッキー・チェンによるカンフーコメディをはじめとして、またニンジャアクションや東洋風映画などによる群雄割拠の時代に入り、それらを特集する雑誌が数多く出版されていましたが、そのほとんどに、たとえ隅っこであってもブルースの写真と記事が掲載されていました。アクション映画には必ずブルースが関連付けられていることが多く、それが売り上げにかなりの影響を及ぼしていたと思われます。
いずれにしろ、その時代のアクション映画/カンフー映画の動向がよくわかり、それがまたノスタルジーに浸らせてくれるわけです あ・・・英文だから全く読めていないのが悔しい