スポコンマンガ(”スポ根”と変換されると思ったけど出なかったのは時代の流れだろうなぁ・・・)の先端を行っていた梶原一騎原作の「柔道一直線」(昭和42年~46年)。
小学生低学年の頃に週刊誌で連載されていたのを覚えています。メキシコ五輪や東京五輪の盛り上がりによって、スポーツ選手の奮闘ぶりを軸に描かれた漫画がいくつも出てきた時代でしたね。
講談社コミックスペシャル版。かつて地元の先輩に戴いたものですが、残念ながら2冊しかありません。本来は8巻まであるとか?
最近の漫画ってほとんど目を通さないから比べることはできませんが、あの頃の漫画ってわかりやすいし見やすいし読みやすかったなぁ。
ついでにこんなのも手元にあります。桜木健一主演で放送されていたドラマ版のメンコ。この時の柔道技=アクションは、直後に製作された「仮面ライダー」に引き継がれましたね。
漫画。久々に読んでみようっと