8月です。夏です。いえ、すでに蒸し暑い日々が7月の頭から・・・いえ、6月末から続いています。もう勘弁してよ、この蒸し暑さ というわけで、がっつり食べたくなるのがラーメン あ、いや・・・ふつーにいつでも食べたいんですけどね
先日、「愛と誠・原画展」で訪れた小田急線豪徳寺駅近くで、通りすがりに見つけた昭和のラーメン店「中華料理 丸長」
いや、もう、この出で立ちだったら入っちゃうでしょ。というより吸い寄せられるように「こんちわ~」と入店
お品書きもいい具合に”骨董化”されています。素敵すぎる 卓上セットも充実、印刷したメニューが壁に貼られています。近所の家庭にも配られているんでしょうね。これを見て店に電話して「ラーメンとチャーハンをひとつずつ!」と頼むと、出前をしてくれるわけです
「ラーメン」です おかみさんが湯切りした麺を丼に入れたわけですが、箸できれいに整えるわけでもなく、そこにチャーシューなどの具をぱっぱっぱと入れて「はい、お待たせしました~」と愛想よく運んでくれました。
むふふ。昔から変わらぬ味なんでしょうね
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