JR鶴見線/南武支線の浜川崎駅の目の前にある「浜川崎商店」に行ってきました。工場街の駅前にあるこちらのお店は、”商店”の名の通り元はパンや弁当、酒類などを扱う店だったようです。現在はいわゆる「角打ち」として多くの方に親しまれています
角打ちとは本来、酒屋で購入した酒をその場で飲むことを言います。昔は店内のちょいと空いてるスペースにビールケースを積み上げて、簡易テーブルとして使っていた店が多かったようですね。この店もそうだったのかもしれませんが、現在は手に取って購入する商品はなく、おかみさんや店員にオーダーするシステムなので、立ち飲み屋と言ったほうがいいかもしれません。
おかみさんとお姉さん。親子なのかな?「はい、お待ちどうさん」「はい、どうぞ」と気さくにビールや肴を出してくれます
メニューにあった「豚肉の生姜焼き」を注文 定番であるキャベツの千切りに豚肉単独型、もしくは玉ねぎ共存型かと思いきや、しかれたレタスの上に盛られて来たのは玉ねぎ・人参共存型。見た目が華やかです 味はどちらかというと薄味で、生姜焼きというより肉野菜炒めに近いかも
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