新作『恋と的屋とみそラーメン』

劇団カンタービレの新作『恋と的屋とみそラーメン』の稽古が始まりました



おなじみの森田'ｓブートキャンプね。まずは腕立て・腹筋・背筋を６０回ずつ＆“お手々つないで輪になってスクワット”を５０回。初日からですよ。私？はい、無理をしない程度に若い衆と一緒にやってます（笑）

　

その森田くんにアクション指導を受けている若手女優の美紀＆由布子。ほんの一瞬ですがキック技の応酬が・・・。

さてさて、どんな作品になる事やら・・・

『恋と的屋とみそラーメン』公演詳細

～十文字鶴子奮戦記～
『恋と的屋とみそラーメン』

作・演出 渡辺勝巳　　制作 劇団カンタービレ

【あらすじ】
坂の下商店街の再開発に伴い、立ち退きを余儀なくされていたラーメン店「雲珍軒」であったが、店を受け継いだ十文字一家のガンバリでなんとか存続はするものの、今や閑古鳥が鳴く状態であった。そこへ雑誌記者の小坂奈緒子がやってくる…。
一方、奈緒子の兄、小坂隆は大手新聞社の記者で文化部に所属していたが政治部へ異動となり、念願の国会記者クラブの一員となる。だが、隆がそこで見たものは、腐りきったクラブの実態だった…。

今度のテーマは「メディア」。劇団カンタービレ特有の温かみのある笑いと共に現代社会の闇にメスを入れます！

私の役どころは・・・ジャーナリストです。
はい、上記にある「小坂隆」役です。
今回、初めて妻のいない独身役です。それだけにウブな私を見る事ができるかも・・・

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☆ウッディーシアター中目黒
東急東横線／地下鉄日比谷線「中目黒駅」

☆2013年・1/23日(水)～28日(月)
23日(水) 19時～
24日(木) 14時～、19時～
25日(金) 15時～
26日(土) 13時～、18時～
27日(日) 13時～、18時～
28日(月) 15時～

☆前売り 3500円、当日 3800円

【出演】
＜ゲスト＞
斉藤こず恵　加山　到
竹下優子　　横田健介
森田和正　　大曽根徹
谷岡友和　　小野寺博
望月麻美　　南出めぐみ
遠山美紀　　宍戸裕一
赤峰マリア　坂田幸介
他
＜劇団員＞
近藤ミキヲ　鷲田みゆき
梅岡寛正　　野本由布子


【予約＆お問い合わせ】
劇団カンタービレ
TEL：080-1217-4983
theatrical_cantabile@hotmail.co.jp

＊私の連絡先をご存知の方は直接私までどうぞ

ブルーバージョン

近所のリサイクルショップで発見～～～
「仮面ライダー　スーパー１」が乗るバイク“ブルーバージョン”です。



結構きれいな状態です。１９８１年のポピー製、もちろんＭＡＤＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮです



当時のいわゆるポピニカシリーズとは違い、こちらはチャンピオンライダーと銘打ち、後輪を何度か回して床に置くと自走する機能がついています。



箱の裏・右下に記されている“コンピューターＮｏ”が時代を感じさせてくれます。バーコード開発前の製品管理システムの一環なんでしょうね

今から。

劇団カンタービレ年明け公演の稽古初日(顔合わせ)に向かってます。


さてさて、どんな作品＆いかなる役柄に出会えるのでしょう♪


楽しみですな(^3^)/

シャンソンで再会

過日、シャンソンのディナーライブに行って来ました
「小松崎いつ子＆斎藤裕　二人のクリスマス・コンサート」＠エスパース デュ コンセール沙羅（市川・本八幡）。



「ラストダンスは私と」「ろくでなし」の王道シャンソンから「テネシーワルツ」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」など名曲まで怒涛の２０曲。ロックやジャズと違った世界観で、非常に新鮮でした



ワンプレート・ディナー。美味しかったよ



小松崎いつ子さん
通称いっちゃんは、かつてはＪＡＬのキャビンアテンダント　私が全日空にいた頃に知り合ったいわゆる同期生で、会社は違えど仲間で何度か飲みに行った仲です。１５年ほど会っていなかったのですが、その間に彼女は退職して大好きだった歌の世界に飛び込んだとの事でした



斎藤裕くん
１１年前に横浜の一座で芝居をした時に共演した仲　当時彼は“夜来香”“蘇州夜曲”など中華歌謡を始めとした懐メロを歌う「上海夜鶯」のメインボーカリストでした。その時の写真がこちら



中央の“女性”が斎藤くん。古き良き中国をアピールするためにチャイナドレスをまとった彼は胡麗華／ジュディ・フーと名乗り、その美しい歌声とダンスを披露していました。３人とも中国語のプロフェッショナルだったので「本物」を聞かせてくれたっけ。その後トリオは解散。それぞれソロの道を歩んでいるそうです



私にとって航空会社時代の友人・いっちゃんと、舞台で共演したジュディこと斎藤くんが歌の世界で知り合い、今回のコンサートにつながったのですが、これも不思議な縁だなぁとの思いで２人のライブを楽しんで来ました

キリンビール工場見学

地元ヨコハマにあるキリンビールの工場に見学に行って来ましたぁ
考えたらさ、キリンビールって明治時代に横浜で生まれているんですよ。いわゆる「地ビール」「ご当地ビール」なんですよね

　

他の団体と共に、きれいなお姉さんの説明を受けます。むふっ。右は仕込み釜。砕いた麦芽と湯を入れて混ぜるそうです。ちなみにこの後の製造過程は撮影禁止でした。



キリンビールの広告キャラクターのぐっさんの人形と記念撮影

　

見学コース最後のお楽しみは「試飲」　１杯目は一番搾り、２杯目＆３杯目は黒、ラガー、缶コーヒー、生茶などから好きなものをチョイス。おつまみ付です

　

施設内にあるレストランでバーベキュー（ジンギスカン鍋タイプ）　見学コースとは別予約ですが、４４００円で２時間食べ飲み放題。まぁ、ビールやソフトドリンクは無料であろうゆえ、野菜と肉にお金がかかっているはず・・・あ！美味い！さすが！肉も野菜も美味い！玉ねぎが美味しかった（笑）

竹 匠 チャンピオン！

「劇団浪漫狂時代」の時に苦楽を共にした役者仲間の竹ちゃん。今でもしっかりと役者を続けていますが、一方でボクシングもやっていたんですね。詳しくは知らなかったのですが、「オヤジファイト」というようなジャンルがあるようです。



で、竹ちゃんはそこの「４０代チャンピオン」になりましたぁ！３日ほど前の出来事です。おめでとう～～～～～



なんかさ、カッコいいよね。
「これだ！」と思って突っ込んで行って、それが結果として形になるって事。

５人衆

「太陽にほえろ！」初期のビデオを見ていて、いわゆる「オリジナル５人衆」の場面がありました



毎年のように新人刑事が登場しては殉職して行ったあの頃の“不滅の５人衆”。何気なく見ていたのですが、一瞬フッと安堵感を覚えました。やっぱりこのキャラクターたち＆演じていた俳優陣がいたからこそ、視聴者は安心して見ていたんだろうなぁ、と



１９７２年にドラマが始まって６年目に、この５人衆のテーマがやっと製作されましたね。このシングル盤には「刑事たちの誓い」「刑事たちの真実」という曲が収録されていますが、ジャケ裏にはそれぞれ（ゴリさんのテーマ）（山さんのテーマ）と記載されています。同時発売のサントラＬＰ「太陽にほえろ！７８」にはしっかりと山さんのテーマ」「ゴリさんのテーマ」と記され、他にも「ボスのテーマ」「殿下のテーマ」「長さんのテーマ」が収録されています。
でもね・・・僕の勉強不足ってことはわかっているんですが・・・どの曲が誰の曲っていまいち判別ができないんですよ。サウンドがなんとなぁ～く似ているもんで（汗）



スニーカー刑事登場時に発売されたシングル盤「走れ！スニーカー／Ｂ面・翔べ！スニーカー」（１９７９年）。
歴代刑事のテーマは全て「～のテーマ」と銘打たれていましたが、スニーカーだけは「走れ！」「翔べ！」。
こういう表現がピッタリくると製作側が考えたんでしょうね。事実スニーカーはよく両手を広げて翔んでいたイメージが（笑）



中肉中背の刑事風の私です（汗）

とりとめもなく・・・。

有楽町に行けば大好きな「後楽そば」でいつもの焼きそばを食べ・・・



ハイリスク＆ノーリターン（笑）と言われている「猪木」とはそれなりに仲良くなって懐も暖かく・・・



そしてジョナサンのチョコバナナブラウニーのボリュームの多さに目を細め



ついには恍惚状態に



素敵な年末を迎えられそうです（爆）

寄り道なう。

帰宅途中になじみの定食屋でちょいと一杯(^-^)/

おばちゃんの愛情たっぷりの玉子焼きはふんわり柔らか！


うんめぇ～♪