加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

見たいなぁ~。

2013-06-07 | ブギウギ
1975年の大ヒット曲「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を題材にした映画がありました。
まぁ、流行りにすがって製作された作品でありますが・・・評判はいまいちだったようですね。ダウンタウンもほんの少し、顔見せ程度だったようで。



そのポスターを入手しました。ファンとしてはこれだけでも嬉しい訳です。
早乙女愛に松坂慶子、谷隼人に多岐川裕美、キャシー中島に地井武男。なかなかのラインナップなのですが・・・う~ん、でもやはり見たい、とりあえずは!



これがその顔見せのシーンのようです。メンバーの役はなんとなく想像がつきますね(笑)。
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知人のライブ

2013-06-06 | バンド
我がMY網50円のライブをいつも見に来て下さる先輩がいます。その方もベースマンで、「TORAFUGU(トラフグ)」なるバンドで活動しています



で、先日見に行きました。4人で演奏するのはフュージョン系。さわやかです。チャック・マンジョーネやスタンリー・クラーク・・・あれ?なぜかジェフ・べックのインストもやっていたな(笑)。

そんな先輩たちに負けちゃいかんと言う訳で、後日1人でスタジオへ。秋のライブに向けてドラムの練習



前回のスタジオは体調不良で病欠したからね。


さてさて、まずは何よりも健康に注意して仕事に遊びに一生懸命になりましょう~

今日からは50代だし(笑)
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ドラゴン世界を征く

2013-06-05 | ドラゴン
ブルース・リャン主演の映画『ドラゴン世界を征く~無敵のゴッドファーザー~』(1974年香港)の中古ビデオを入手しましたぁ~。
念願でしたねぇ~。ブルース・リー出現によってもたらされた70年代中期の“ドラゴンブーム”。リー亡きあとの2番手のカンフースターとして君臨したリャンの代表的日本公開作品がこれと「帰って来たドラゴン」。
いずれも香港で活躍中だった倉田保昭が悪役ゲストとして出演していたために、日本では“倉田の作品”ってな感じで宣伝されていたようですが、リャンの名前も日本の映画ファンに浸透していました。

 

いいねぇ、リャンの足蹴り。素敵です。劇中でもいかんなく蹴り続けています。カッコ良過ぎ。



蹴り以外でも、瞬きする間もないほどの早技に見入ってしまいます。

監督はウー・スゥユァン(呉思遠)。娯楽大作を作る監督として名を馳せていましたが、突っ込みどころ満載です(笑)。
例えばリャンと倉田との死闘。街中で暴れまくっていたかと思えば、場面が変わっていきなり雪山。まぁ、こういった“瞬間移動”は香港映画の十八番なのでいいとしても、その街中での死闘では、スタッフによるロケ現場での通行人整理をしていないのか、普通に歩いている人たちがあっちこっちに写っていて、2人のアクションに驚きまくっています。ある意味「リアル」です。

現金と宝石の取引の場面だって、真昼間のふつうに人が散歩している住宅街や公園で行なわれるんです。それも拳銃を持って何丁も持って。

冒頭すぐ後のシーンで、実兄がギャングに殺されたと言うのに、その翌日ぐらいにはリャンと弟役のマンホイ(孟海)は嬉しそうにローマ観光をしちゃってるし、緊張感全くなし。

当時の香港映画は台本そのものが存在せず、監督が頭に入っているシーンやセリフをその場で役者に伝えて撮影している・・・との逸話を実践しているかのごとく、行き当たりばったりで撮影をしていると思えるほど。更に外のシーンではこれまた照明もほとんど焚いていないんじゃないかと思えるぐらい、逆光だったり表情が影っていて見えなかったり(笑)。

 

流れるBGMもリーの「燃えよドラゴン」だったり、「ドラゴンへの道」の効果音だったり。思わずニヤニヤしてしまいました。いえいえ、大爆笑しちゃったのが上の場面。
リャンと弟が金髪美人と3人デートをしているバックで流れて来た音楽がアリスの「今はもう誰も」。女性のスキャットによるカバーとはいえ腹を抱えてしまいました。

 
上の2枚はパンフレットより。
リャンを襲うイタリア人ギャングたちのアクションはにわか仕込みで、見ているうちに鬱憤がたまって来ますが、その分ラストの倉田との一騎打ちはさすがです。
しかし・・・なんて言うかな・・・。カメラワークとか編集とか照明とか、細かいところに気を配って作っていれば素敵でカッコいいアクション映画になっていたと思うんですけどね。
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あのね…

2013-06-04 | 日々是充実
「梅雨入りしたって言うから咲いたのに。」



我が家のあじさいの独り言(~_~)
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上野の同潤会

2013-06-04 | まち・町・街
東京・台東区上野の同潤会アパート。「上野下アパート」が老朽化により解体との新聞記事にほだされて行ってみました。

 

すでに外周には工事用のフェンスが張り巡らされ近づけず。



1923年/大正12年に発生した関東大震災の復興支援のために設立された「同潤会」が手掛けた鉄筋コンクリートのアパート。東京・横浜に16か所建設されたとの事です。その後、建て替えや老朽化のために解体が行われ、その最後がこの上野です。



大正時代に生まれ、昭和を生き抜いてきたアパート。
お疲れ様・・・。
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マミー刑事

2013-06-02 | 太陽!
「太陽にほえろ!」各刑事のテーマ曲の中でもひときわ優しさが伝わってくるメロディが「マミー刑事のテーマ」



マミー刑事の設定が「女性であり母親だから」というのも至極もっともなのですが、元来男っぽくて強気な面があるマミー刑事の、しかしながら犯人に対する柔らかさや仲間の刑事たちに接する時のふとした優しさこそが、このテーマ曲に表われている優しさなのだと僕は感じています

 

マミーこと早瀬令子刑事。当初はボンやロッキーの若手刑事と丁々発止と渡り合う交通課の婦警役として、セミレギュラーで登場。その若手たちとやり合う姿はまるで捜査一係に入って来る新人刑事を思わせるようでした。
のちにその丁々発止をしていた相手であるロッキー刑事と職場結婚をし、双子の赤ちゃんのママとなりました。
こういった刑事のプライベートを描いたホームドラマ的な要素が含まれているのも、長寿ドラマの素敵なポイントです。

 

夫・ロッキーが殉職した数カ月後に捜査一係に刑事として加入、マミーと名付けられ「太陽!」の後期~終焉を盛り上げていました。
演ずる長谷直美自身の可愛さとカッコよさを併せ持つキャラに、男性のみならず女性からの支持も多かったようですね。長らくフランスに在住し日本のドラマ界からは遠ざかっていましたが、離婚を機にロンドンで舞台演劇を学び昨年帰国。バラエティや舞台で女優業を再開しています。
大腸がんを克服するなど、強いマミー刑事は今でも太陽の元、走り続けています

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お、6月。

2013-06-01 | 日々是充実
気づいたらもう6月ですね。いかがお過ごしですかぁ~

こちらは・・・そうそう、体調も少しずつですが復調しています。昨日&一昨日は体調不良以来、久しぶりに外出して仲間に会ったり観劇してきたり。



今朝の私です
湿気があると髪の毛がクルクルになるんですよ。ボサボサとも言います(笑)。
後ろには風鈴。「え?もう風鈴?」
いえいえ、はずして片付けるのが面倒なだけです(汗)

秋の舞台出演が決まりました。それも2本立て続け。9月と10月。新進の劇団といつもお世話になっているところ。楽しみです。
それから映画公開もその頃ですね。撮影は3月に終わってます

それまでは・・・夏まではなんとかドラマにと思って所属事務所にもハッパをかけてます。先日も新ドラマにキャスティングされかけたのですが、年齢の割には若く見えちゃうって事で外されてしまったようです。
俺の代わりにどんな奴が出て来るのか・・・見てやる

以上、近況報告でしたぁ~
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