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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

ワーハピ5

2013年08月11日 22時22分00秒 | ぶちでたん
今日も今日とてKanother in 夢の島。本日は夢の島公園にて「World Happiness 2013」が開催されるワケです。Kanother的には、今年で6年連続6回目の参戦。今年は新潟組&Kanotherの2名とKono一家3名に、小さい方のタナカさん組3名を加えた都合8名での参戦と相成りやした。

ここでいま一度、一昨年のWorld Happiness2011を終えた後に感じた、以下の反省点を思い出してみましょう。

①クーラーボックス的なものを持ってくる
②そこには冷たい飲み物と保冷剤と野菜的なものを入れる
③配布されるシートは小さいので何なら自前を持ってくる
④突然の豪雨に備えてカッパとゴミ袋を持ってくる
⑤ウェットティッシュ的なものや古新聞的なものは意外と便利


今回このなかで実践されていたのは、カッパとゴミ袋の準備のみ。昨年よりは若干、進化してますな。ただ、今年もいずれも全く役に立ちませんでしたが。

そんなワケで今年も酷暑を避けて這々の体でフードコーナーで多くの時間を過ごしたワケなんですが、そんなかで結構旨かったのがまめぶ・・・・・・でなくてケバブ。あ、すいません。「まめぶでなくてケバブ」て言いたいだけでケバブ喰うてまいました。あ、でも旨かったすよ。



そんな今年のKanother的観戦に当たってのかなりなキーポイントは、咲坂守&畠山桃内。そう、スネークマンのみなさんです。

Kanother的にこのお二方との出会いはYMOのアルバム「増殖」。当時、広島の小学生だったKanother的には「このヒト達のラジオ、聴いてみたかったな~」と思ってたんですが、何と30数年越しでライヴで聴けるとは、それこそ夢にも思ってませんでした。

でしたんですが・・・・・・やはり夢は夢のままの方が良かったんですかねぇ。レコードで何度聴いても笑い転げた、あのスネークマンはそこには居ませんでした。30年のブランクを空けてお爺ちゃん2人の、何とも噛み合わない会話を聴かされている。哀しいですが、今日のステージはKanotherの眼にはそんな風にしか見えませんでした。

楽しみにしてたんだよなあ。それだけに、哀しい。嗚呼、哀しい・・・・・・