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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

琉フェス⑧

2013年07月14日 21時14分00秒 | 関心事
今日の本所支部御一行は、毎年恒例の琉球フェスティバル in 日比谷野外音楽堂。実に8年連続8回目の参戦になりやす。



毎年のようにこの琉フェスに参加していた登川"セイ小"誠仁が亡くなって、初めての琉フェス。寂しい気持ちはどうしても拭う事が出来ない今年の琉フェスには、琉フェス常連のパーシャクラブをはじめ、よなは徹やら大工哲弘やら琉フェス9年振りの参戦となる夏川りみやら、同じく12年振りの参戦となる喜納昌吉&チャンプルーズも出るってな充実のラインナップ。

そんな今年の琉フェスですが、フェス開始直前から突然の豪雨。スコール的なにわか雨かなぇとたかをくくってたんですが、フェス中盤くらいまで断続的な豪雨が続いたんですが、ライヴ中に出演者の皆さんが仰ってたように、空の上から登川誠仁先生が『俺にも歌わせろ』のメッセージを、文字通り雨霰のように投げかけておられたのでしょう。

そんな豪雨の中、我々支部ご一行は支部であらかじめ「じゅーしいの素」で仕込んだおにぎりを持参、同じく持参した胡瓜を齧りつつオリオンやら泡盛やらとともに頂きながら、びしょ濡れになりながら盛り上がる会場と一体となって呑んで喰うて唄って踊って、ヘロヘロんなって本所支部に帰ったんでした。

いやしかし良いなあ、琉フェス。8年連続なのに、毎年気持ちよい。Kanother 的にはびょ濡れになろうが何だろうが、来年もまた参戦する所存ですよ。マジでマジで。


※こちらは12年ぶりの喜納昌吉&チャンプルーズ。オーラ出てます(笑)

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