真っ赤ップ

居酒屋・民宿での打合せを終え、途中コンビニに寄ってから宿へ。

清酒一代・真っ赤ップ。広島ではワンカップすら真っ赤に染まるんです。素敵な所やねぇ。

ところでこの清酒一代、Kanother学生時代には真っ赤ップではなく「はこさけ一代」として知られる、中国醸造㈱謹製のThe・安酒。

「はこさけ」とは要するにストローの着いた箱型牛乳の酒版。当時、どこから見てもアル中のおっさんが、濁った眼で虚空を見つめながら、ストローで酒をチュ～ッと吸うてました。

そんな「一代」をKanotherも濁った眼で呑むようにったかと思うと、嗚呼、広島の酒呑みオヤジになったんやなぁと、また感慨深いものがございやす。

さあ、明日はカープの市民球場最終戦。雨？雨なんか降りませんとも！当たり前でしょう？ヒック。