先日、稽古後にわざわざ曳舟まで遠征したのに赤坂酒場が閉店?みたいな話を致しましたが、その際に赤坂酒場の代わりに立ち寄ったお店が、以前ここでもご紹介済みの酒場、三祐酒場です。
煮込みやらドジョウやら旨い肴が一杯あったし、下町の定番ハイボールも素敵だし、赤坂酒場に劣らぬ名酒場だったんですが、Kanother的に何よりもまずご紹介したいのは、かねてよりその多様性について言及し続けている、ニラ玉でございます。
こちらが三祐酒場のニラ玉。ご覧頂けば一目瞭然なように、ニラの青、卵の黄色、モヤシの白に加えて、薄褐色の具材が数多く確認できるかと思います。その具材。それはいったい何なのかと言うと、何と、豚肉なんです。
「これじゃあニラ玉じゃなくて、肉ニラ炒めじゃ~ん!」
と叫びそうになるとこですが、いやいや待て待て。この多様性こそが、ニラ玉をニラ玉たらしめてるんではないのか?ニラと卵が使ってあれば、それはニラ玉と言うて良いのではないか?と自問自答。
しかし「それならレバニラ炒めに卵を落とせば、それはもうニラ玉なのか?」と、もう1人のKanotherが自問自答。どうなんだ?
自分で言及し続けといて何なんですが、そもそも「ニラ玉」って何かね?と言う根源的な問いに、改めて突き当たっている気がする、Kanotherなんでした。この問いに、答えはあるのか・・・
煮込みやらドジョウやら旨い肴が一杯あったし、下町の定番ハイボールも素敵だし、赤坂酒場に劣らぬ名酒場だったんですが、Kanother的に何よりもまずご紹介したいのは、かねてよりその多様性について言及し続けている、ニラ玉でございます。
こちらが三祐酒場のニラ玉。ご覧頂けば一目瞭然なように、ニラの青、卵の黄色、モヤシの白に加えて、薄褐色の具材が数多く確認できるかと思います。その具材。それはいったい何なのかと言うと、何と、豚肉なんです。
「これじゃあニラ玉じゃなくて、肉ニラ炒めじゃ~ん!」
と叫びそうになるとこですが、いやいや待て待て。この多様性こそが、ニラ玉をニラ玉たらしめてるんではないのか?ニラと卵が使ってあれば、それはニラ玉と言うて良いのではないか?と自問自答。
しかし「それならレバニラ炒めに卵を落とせば、それはもうニラ玉なのか?」と、もう1人のKanotherが自問自答。どうなんだ?
自分で言及し続けといて何なんですが、そもそも「ニラ玉」って何かね?と言う根源的な問いに、改めて突き当たっている気がする、Kanotherなんでした。この問いに、答えはあるのか・・・
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