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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

アサヒふんわり

2013年04月03日 04時03分00秒 | Kanother酒日記
さてさて、すっかり桜も葉っぱが目立つようになったなか、まだまだ続くビール業界の新商品投入。Kanother的には何とか情報に追い付け追い越せで頑張っておるワケですが、そんななか今日ご紹介するのはアサヒさんの新ジャンル「アサヒ ふんわり」。日本国内で販売されているビール類において“最もカロリーが低い”低カロリーNo.1を実現した新ジャンル商品だそうですよ。

例に依って例の如くニュースリリースを見てみますと、この「アサヒ ふんわり」、『「価値で選択される企業」を目指すアサヒビールが、新ジャンル市場に新たな価値をご提案することを目的として開発した新ジャンルの新商品』なんだそうです。

じゃあその「新たな価値」って何なのさ?てことなんですが、アサヒさん曰く『昨今、様々なカテゴリーにおいて「糖質オフ」「カロリーオフ」といった、いわゆる「機能性」といわれる飲料や食品が支持されている点に着目』したとのこと。そんななかで『「カロリーオフ」という価値を全面的に訴求することで差別化を』図るってぇお話し。「新たな価値」=「カロリーオフ」ってぇワケですな。そんな言うほど新しいっすかね、これ?

味の方はってぇと『希少品種であるシトラホップの爽やかな香りとミュンヘン麦芽の風味による、しっかりとした味わい』でありながら、『現在日本国内で販売されているビール類において(※アサヒさん調べ・2013年2月時点)カロリー最少級の18kcal(100ml当たり)を実現』したんだそうです。故に『健康に配慮しているビール類ユーザーにも気軽にお楽しみ頂け』るってぇことだそうですよ。なるほどねぇ。

缶デザインの方はってぇと、『白を基調としながらロゴや字体に金色を使用』することにより『シンプルかつ上品なイメージを表現』したとのこと。加えて『
「カロリー最少級」をわかりやすく正面に大きくレイアウト』することで、商品コンセプトを分かりやすく押し出してるそうです。さらに『ホップのイラストやグラスの画像をデザインすることで「爽やかなシトラホップの香り」や「麦のしっかりとした味わい」も表現』したんだそうですわ。こらまた随分と欲張りなデザインですなぁ。

何しろそんな「アサヒふんわり」、4月9日の発売だそうです。カロリーオフ系って、Kanother的に呑み応えがイマイチな感じがするんですが、とは言え一度は試してみる所存でございます。



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