どんなワケだかは知りませんが、ここ福知山は何故か、とんこつラーメンが名物的存在なんだそうです。
んなワケで、北近畿ツアーを締め括る最後の昼エサは、福知山のラーメン店「ふくちあん」。
「とろけるトロチャーシュー、やわらかバラチャーシュー、トロトロ味玉子、瀬戸内のり、国産青ネギ、じっくり長時間煮込み旨みとコクをしぼりました」
そんな謳い文句の、名物「ふくちあんらーめん」と、もう一つの自慢が唐揚げだそうなんで、2つ合わせてオーダー。
カウンターで料理を待ちつつ机上に置かれたあれやこれやを眺めていると、こちらのラーメンの元ダレ醤油は、Kanother的田舎である但馬の「こむらさき醤油」さんの杉樽仕込みの醤油を使ってんだそうですよ。何だか親近感が湧くではないですか。
さらに、スープにはとんこつダシだけでなく鶏ガラダシも合わせて、20時間は煮込むんだとか。これに但馬の元ダレ醤油が合わさるワケですな。う~む、何だか旨そう。
しかも、もやしは舞鶴産で水は福知山の水ってことで、但馬の醤油と合わせて今回の北近畿ツアーを締め括るにふさわしいラーメンだったんでした。
唐揚げの方は甘酢がかかってるタイプで、青ネギの彩りが眼にも美しい一品。肉も柔らかで、確かに旨いです。夕べの「鳥名子」さんと言い、この唐揚げと言い、福知山は何だか鳥が旨い。何故?特に鳥が有名でもない気もするし、土産売り場とかもそう言う感じのブツはないんやけど。福知山市長さん!鳥、プッシュして良いのでは?
で、ふくちあんらーめん。何と言うか、とんこつの味わいと「天下一品」の濃厚さを併せ持つ、Kanother的には堪らん味なんです。自家製だと言う細麺もムッチリとした歯触りで、濃厚スープとの絡みも良し。これ近所にあったら相当行くなあ。旨いなあ。旨いじゃねぇか、福知山!気に入ったでぇ、福知山!
最後になりますが、ちょいと面白かったんがバイトくんの対応。カウンター越しにKanotherが「ふくちあんらーめん」と注文すると、「お一つで?」と訊かれました。そら、お二つはないやろ~。
んなワケで、北近畿ツアーを締め括る最後の昼エサは、福知山のラーメン店「ふくちあん」。
「とろけるトロチャーシュー、やわらかバラチャーシュー、トロトロ味玉子、瀬戸内のり、国産青ネギ、じっくり長時間煮込み旨みとコクをしぼりました」
そんな謳い文句の、名物「ふくちあんらーめん」と、もう一つの自慢が唐揚げだそうなんで、2つ合わせてオーダー。
カウンターで料理を待ちつつ机上に置かれたあれやこれやを眺めていると、こちらのラーメンの元ダレ醤油は、Kanother的田舎である但馬の「こむらさき醤油」さんの杉樽仕込みの醤油を使ってんだそうですよ。何だか親近感が湧くではないですか。
さらに、スープにはとんこつダシだけでなく鶏ガラダシも合わせて、20時間は煮込むんだとか。これに但馬の元ダレ醤油が合わさるワケですな。う~む、何だか旨そう。
しかも、もやしは舞鶴産で水は福知山の水ってことで、但馬の醤油と合わせて今回の北近畿ツアーを締め括るにふさわしいラーメンだったんでした。
唐揚げの方は甘酢がかかってるタイプで、青ネギの彩りが眼にも美しい一品。肉も柔らかで、確かに旨いです。夕べの「鳥名子」さんと言い、この唐揚げと言い、福知山は何だか鳥が旨い。何故?特に鳥が有名でもない気もするし、土産売り場とかもそう言う感じのブツはないんやけど。福知山市長さん!鳥、プッシュして良いのでは?
で、ふくちあんらーめん。何と言うか、とんこつの味わいと「天下一品」の濃厚さを併せ持つ、Kanother的には堪らん味なんです。自家製だと言う細麺もムッチリとした歯触りで、濃厚スープとの絡みも良し。これ近所にあったら相当行くなあ。旨いなあ。旨いじゃねぇか、福知山!気に入ったでぇ、福知山!
最後になりますが、ちょいと面白かったんがバイトくんの対応。カウンター越しにKanotherが「ふくちあんらーめん」と注文すると、「お一つで?」と訊かれました。そら、お二つはないやろ~。
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