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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

みなとみらい & マイケル

2009年11月08日 21時33分00秒 | 関心事
今日はさる方より「2009楽器フェア」の招待チケットを頂き、朝から独りで横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜へ。

Kanother的には以前からフェアの存在自体は知らないワケではなかったんですが、足を運んだんは今回が初めて。

色んな楽器屋さんやらメーカーさんやらがブースを出してて、回り中を楽器に囲まれるなかを、あれこれと眺めたり触ったりしながら歩くんは楽しいもんですわ、ホント。

とは言え、そうは言うても全館これオール宣伝ブースの大見本市なわけで、当日券1,000円をキッチリ払って来てるヒトってどんくらい居るんだろうかと、先日のRolandデモライヴんとき同様に失礼な感想を持ってしまいました。いや、楽しいんは楽しかったんですよ、マジで。



んで、そんな楽器フェア観覧後、横浜から江東支部近まで取って返したKanother、ツレアイと待ち合わしてそのまま映画館へ直行、マイケルジャクソン「This is it」を観ました。

いやいや、良い良いとは聞いてましたが、これほど良いとは正直、思ってませんでした。正直なところは「良いと言う話を聞くし、且つマイケル最期の映像だし」的な、興味先行な感じだったんですが、マイケルの圧倒的なパフォーマンス力&プロデュース力に、観始めて数分でそんな気分は吹っ飛びますよ。

整形マニアだの変人だのと言った噂も多々ありますが、それが嘘か真かは、Kanother的に別にマイケルの友達でも何でもないんで、ホントんとこは何も判らんワケですが、嘘でも真でも、んなこたぁ一切カンケーなし。スクリーンで観たマイケルは間違いなく超一級のパフォーマーで、超一級のプロデューサーでした。

しかしこれ、生で観たら鳥肌立ったかもなぁ。チケット買うて楽しみにしてたロンドンっ子は、映画観ながら哭きまくりやろなぁ。そしてそれにも増して、マイケルに憧れて、オーディションで憧れのヒトのツアーメンバーに合格した皆さんの気持ちや、如何ばかりか。

そんな「This is it」、当初2週間の予定が期間延長になっとるらしいので、未観の方は是非是非。エンドロールに入っても気忙しく席を立たず、慌てず最後まで見るべし!



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