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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

食酒所 豆

2011年09月23日 23時59分00秒 | Kanother下町日記
今日は地元で、地元のあんなヒトやら、地元所縁のあんなヒトやらが、何しろ色々集まっての地元お祝い呑み会です。

そんな地元呑み会の場所は、地元のあんなヒトからご紹介の錦糸町のお店「食酒所 豆」。Kanother的に入院経験アリの都立墨東病院にほど近い、隠れ家的な呑み屋さんです。

こちらのお店、なんで豆って名前なのかと言うと、『仕入れた新鮮素材は、その日のうちに「まめに手造り」』てのがモットー、てことからのようです。

そういった『適材仕入れ』のスタイルを守り続けて、東京東部の呑み屋激戦区・錦糸町にて既に開店から16年とのこと。てこたぁ、Kanother入院時にはここにあったワケですね。知らんかったす。シツレーしやした。

店内はってぇと、ホワッとして落ち着いた感じの照明と、暖かい感じな木造りで統一感のある内装がリラックスさしてくれる、何ともマッタリとした空間。

料理の方は結構創作料理系で、且つこのテの店にありがちな「皿ばっかデカくて料理はちょっこし」的なこともあんましなくて、男的にも喰い応え充分。満足度高いッすよ。酒のラインナップとして梅酒がかなり充実しとるんで、女的な満足度も高いんではないでしょうか?

とは言え内装やらムードやらが、店内に流れるズージャとも相まって小洒落ちゃったりしてるもんだから、でたん稽古後打合せ場としては幾分使いづらいのですが、旨いことは間違いないので機会をみてまた寄らして頂きたいとおもいやす。



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