こないだテレビを見ていると「当世若者言葉」的な特集をやってたんですが、そのBGMで流れてたんがEAST END × YURIの"DA.YO.NE"。狙ってんの?外してんの?みんなハッキリ言っとけ~て、これは違うヒトですね。すんませんです。
それはさて措き、その特集の「若者の間で流行る省略形的言い回し」ってな流れのなかで、「大丈夫」を「だいじ」て言うのが渋谷で流行中ってな話しでしたが、この言葉は6年前、茨城県古河市の病院で入院中に看護婦さんの口から散々聞きました。要は省略形ってよりかは、北関東弁なんすよね、これって。Kanother的大腿骨顆部の様子を窺いながら「Kanotherさん、だいじか~?」とか聞かれたんが、何か久し振りに懐かしく思い出されましたよ。
ところで省略形的若者言葉と言えば、少し前に流行った「キショい」「ハズい」「ハブる」とかは、Kanother的小学校時代の広島ではフツーに使われとった気がします。他にも変わったとこでは悲劇的である様を指す形容詞「ヒゲい」なんてのも使うとったのう。悪事を働く様を指す形容詞「アクジい」なんてのも使うとったのう。「わりゃ何しょんなら、アクジいのう」とか言いよったのう。何か懐かしいのう。シミジミ。
テレビの特集では、こうした省略的傾向を「今の若者は色々と面倒なことを嫌がるんで、色々と短め短めで」的なまとめ方をしてましたが、単に北関東弁だったりしてることや、Kanother的小学校時代の広島で既にフツーに使用されていた辺りなんかを鑑みると、この分析は何か違う気がするな~って思ったりしました。
じゃぁお前はどう思うんだよって話しになるワケですが、「イタい」「寒ッ」などの用語と言い、省略形的な用いられ方の由縁と言い、西日本オリジンな言い回しやら関東周縁部やその他エリアの方言などから来てたりする用法やらが混じりあって形作られとると言う意味で、東京の当世若者言葉の成り立ちってぇのは、実は江戸時代のそれとさほど変わっとらんのではないか?てのがKanother的なボンヤリとした仮説です。仮説っても、別に今後検証したりはしないワケですが。
それはさて措き、その特集の「若者の間で流行る省略形的言い回し」ってな流れのなかで、「大丈夫」を「だいじ」て言うのが渋谷で流行中ってな話しでしたが、この言葉は6年前、茨城県古河市の病院で入院中に看護婦さんの口から散々聞きました。要は省略形ってよりかは、北関東弁なんすよね、これって。Kanother的大腿骨顆部の様子を窺いながら「Kanotherさん、だいじか~?」とか聞かれたんが、何か久し振りに懐かしく思い出されましたよ。
ところで省略形的若者言葉と言えば、少し前に流行った「キショい」「ハズい」「ハブる」とかは、Kanother的小学校時代の広島ではフツーに使われとった気がします。他にも変わったとこでは悲劇的である様を指す形容詞「ヒゲい」なんてのも使うとったのう。悪事を働く様を指す形容詞「アクジい」なんてのも使うとったのう。「わりゃ何しょんなら、アクジいのう」とか言いよったのう。何か懐かしいのう。シミジミ。
テレビの特集では、こうした省略的傾向を「今の若者は色々と面倒なことを嫌がるんで、色々と短め短めで」的なまとめ方をしてましたが、単に北関東弁だったりしてることや、Kanother的小学校時代の広島で既にフツーに使用されていた辺りなんかを鑑みると、この分析は何か違う気がするな~って思ったりしました。
じゃぁお前はどう思うんだよって話しになるワケですが、「イタい」「寒ッ」などの用語と言い、省略形的な用いられ方の由縁と言い、西日本オリジンな言い回しやら関東周縁部やその他エリアの方言などから来てたりする用法やらが混じりあって形作られとると言う意味で、東京の当世若者言葉の成り立ちってぇのは、実は江戸時代のそれとさほど変わっとらんのではないか?てのがKanother的なボンヤリとした仮説です。仮説っても、別に今後検証したりはしないワケですが。
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