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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

三原の不思議

2007年10月25日 11時30分14秒 | Kanother旅日記
三原駅は、何やら駅舎と三原城址が渾然一体となった、と言うか本丸石垣を線路が貫通しているような不思議な作り。

三原の不思議で思い出した昔話を一つ。Kanother広島時代、或るバイトで三原まで車で来たことがあったんであるが、そん時は確かKinta君も居たような気がするんであるが、何しろ車を降りてタムロってる我々にヤンキー車が近づいてきて、窓を開けるなり

「おう、お前ら何処のもんや!」

と絡んできたんである。

「広島じゃ。どしたんなら?」

とりあえずそんな感じに応えると、彼らは車から降りもせずに

「何ぃ~?広島ぁ~?ここぁ三原ぞ!?」

と吐き捨てるが早いか、そのまま走り去ってしまったんである。残された我々は事態を理解できずにキョトンとするのみ。一体あれは何だったんだろうか?彼らは何を伝えたかったんや?

彼らの行動の意味が理解出きる方、是非とも解釈をお聞かせ下さい。そして、この20年来のKanother的不思議を解き明かしてにゃんまげ。

瀬戸内を眺めながらチンタラ走るローカル線車内から、Kanotherのお願いでした。



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2 コメント

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Unknown (kinta)
2007-10-25 17:13:48
因島市に遠征した時の事やね。

たしか直前に公衆の面前で現金でバイト代が支給されたのよ、あの時。
ヤンキーがそれを見て、あわよくばカツアゲでもってちょっかい出してきたんじゃないかと。

懐かしいな。
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Unknown (Kanother)
2007-10-28 16:16:45
因島遠征っちうことは、ナニをアレしたときのことか。そう考えると、この思い出の趣きがさらに深まるのう。

そうか。ペロッと札ビラ剥き出しで渡されとったんやったっけか。まあねえ。ありゃあ領収書要らんかったじゃろうしのう。その辺含みで、頭の靄が晴れた気がしやす。

サンキュー、Kinta。
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