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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

涼太鼓

2013年07月20日 23時43分00秒 | 関心事
こちらで既に何度かご案内差し上げていたかと存じますが、Kanother的に、毎年都内某所の盆踊り会場にて太鼓を叩かせて頂いてるのです。

そのお祭りの時期ってぇのが例年7月下旬なんで、毎年毎年汗ダクんなりながら太鼓をたたかせて頂いているワケですが、何しろ今年はこないだっからの猛暑続き!こらしんどい太鼓になりそうやで・・・・・・とか思いながら今日のこの日を迎えたワケですが、あれ?涼しい?

そんなワケで今日は涼しくて軽やかに叩けたんですが、まあなんてか、人間ってなぁ無い物ねだりなもんで、ガ~ッと太鼓叩いて汗かいた後でク~ッと呑むビール。これはこれで旨いんだよねぇ。叩いてる間は良かったんですが、お祭り後にビールを呷った瞬間、何となく物足りなさを感じてしまったワシがここに居るワケで。

来年のお祭りん時はいったいどんな天気でしょうか。暑かろうと涼かろうと、何しろ雨で中止ってことだけはないようにお願いしたいもんですな。



1年半?

2013年07月15日 22時08分00秒 | ぶちでたん
今日のでたん稽古は吉祥寺。6月のでたんライヴ後、初のでたん稽古となった今日の東京は、にんともかんとも蒸し暑い陽気。まあ、今日に限らず、ここんとこ日本全体が猛暑注意報状態なワケですが。

何しろそんな猛暑の中のでたん稽古後打合せ場は、いせや北口店。何となく久し振りな気がするな・・・・・・と思って過去を紐解いてみると、なんと前回来店は1月19日。吉例・新年のすき焼き以来、実に半年ぶりの稽古後打合せ@いせや北口店だったんでした。

さらに言えば、いせや本店には実に昨年1月9日の吉例・新年のすき焼き以来、実に1年半も伺っておりません。ちょっとビックリ。でもまあ、行列嫌いな我々でたんですので、吉祥寺屈指の行列店であるいせや本店は、無意識に避けているのかもですねぇ。とは言え1年半とは。こらボチボチ行かんとな。

そんな北口店では例に依って例の如くサッポロラガーとシューマイとモツ焼きを頼んだりするワケですが、サッポロラガーから酎ハイに移行する辺りで追加注文したのが「国産牛手作りコロッケ」。かねてよりKanother的にご提示申し上げている『いせや北口店=いせやのテナント出店展開へ向けたパイロット店』説。その根拠の一つとして北口店のみのサイドメニューを続々と投入し続けているという事実があるワケですが、この「国産牛手作りコロッケ」もつい先日、6月24日に投入されたばかりの新メニューです。

こちらのコロッケ、国産牛をその名に冠するだけあって、肉々しさがハンパないです。「え?メンチカツ?」てほどに肉の味に溢れているのです。そしてイモの方もそれに負けじと、イモの形を程良く残した「ゴロっと」感。これがまた堪らない。一口食した瞬間、Kono氏は「これはコロッケではなく、最早"ゴロッケ"である」と喝破しました。そんないせやの「国産牛手作りコロッケ」、皆さんも是非ご賞味あれです。



琉フェス⑧

2013年07月14日 21時14分00秒 | 関心事
今日の本所支部御一行は、毎年恒例の琉球フェスティバル in 日比谷野外音楽堂。実に8年連続8回目の参戦になりやす。



毎年のようにこの琉フェスに参加していた登川"セイ小"誠仁が亡くなって、初めての琉フェス。寂しい気持ちはどうしても拭う事が出来ない今年の琉フェスには、琉フェス常連のパーシャクラブをはじめ、よなは徹やら大工哲弘やら琉フェス9年振りの参戦となる夏川りみやら、同じく12年振りの参戦となる喜納昌吉&チャンプルーズも出るってな充実のラインナップ。

そんな今年の琉フェスですが、フェス開始直前から突然の豪雨。スコール的なにわか雨かなぇとたかをくくってたんですが、フェス中盤くらいまで断続的な豪雨が続いたんですが、ライヴ中に出演者の皆さんが仰ってたように、空の上から登川誠仁先生が『俺にも歌わせろ』のメッセージを、文字通り雨霰のように投げかけておられたのでしょう。

そんな豪雨の中、我々支部ご一行は支部であらかじめ「じゅーしいの素」で仕込んだおにぎりを持参、同じく持参した胡瓜を齧りつつオリオンやら泡盛やらとともに頂きながら、びしょ濡れになりながら盛り上がる会場と一体となって呑んで喰うて唄って踊って、ヘロヘロんなって本所支部に帰ったんでした。

いやしかし良いなあ、琉フェス。8年連続なのに、毎年気持ちよい。Kanother 的にはびょ濡れになろうが何だろうが、来年もまた参戦する所存ですよ。マジでマジで。


※こちらは12年ぶりの喜納昌吉&チャンプルーズ。オーラ出てます(笑)

つし馬

2013年07月09日 12時28分00秒 | 関心事
今日も今日とてKanother in 浅草。ちょいとしたお出掛けがあって浅草あたりで昼エサタイミングになったんで、前々から気になっていたラーメン屋「つし馬」さんへ。

この「つし馬」さん、東京では煮干しスープで有名なお店なんですが、Kanother的に魚介系出汁と言えば「まるかい」さん。青森に行ったら絶対に行きたい、Kanotherお気に入りのラーメン屋さんなんです。

そんなワケで期待大で伺った「つし馬」さん。お店の外まで魚介系の匂いが漂う「まるかい」さんに比べれば魚介臭は薄く、出汁の味的にもやはりマイルドな感じです。豚骨ラーメンが九州に比べて東京ではマイルド、てのと同じなんでしょうか?でもマイルドとは言えシッカリした魚介の味はなかなかのモノ。期待はまったく裏切りません。これこれ。こんな感じのが喰いたかったのよ。

てなこって、なかなか浅草で昼エサタイミングって迎える事がないんですが、でも機会を作ってでも行きたい。そんな風に思いつつお店を後にした、Kanotherだったんでした。



タレかつ丼

2013年07月05日 20時59分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 新潟。2ヶ月半ぶりの新潟は、やっぱり日帰りでした。

新潟と言えば、開港五港のひとつでもある、港町。そんな港町・新潟市では、古くから西洋料理の盛んなだったんだそうで、そんな西洋料理の一つとして長いあいだ食されてきたのが卵でとじない「タレかつ丼」なんだそうです。

揚げたての薄めのトンカツを“甘辛醤油ダレ”にくぐらせて、炊きたての新潟米にのせただけのシンプルなタレかつ丼。新潟市発祥のご当地グルメとして売り出しておるようですわ。

この新潟タレかつ丼、新潟米のホカホカご飯に甘辛醤油ダレで味付けされたカツが載るだけのシンプルな丼で、卵はもちろん、千切りキャベツやきざみ海苔など余計なものが一切添えられない、潔さが最大の特徴であると定義づけられておるようで、このタレかつ丼もまさに定義通りのシンプルな味付け。そしてボリュームたっぷりで超お腹いっぱい状態のKanother、満足感に溢れつつ午後のシゴトに赴いたんでした。