10月12日 西南西2m 中潮
先週末からの豪雨の影響か海の状況が急激に渋くなってきていますね。
直接海への雨量によって影響もあるのですが長崎県北部は山々の溶岩石で出来ている土質なのかしみ込んだ雨が山を伝わり海へ流れる。
よってショア付近は水温が下がり塩分濃度が落ちてしまうのではないのかと僕は考えています。
実際はどうなのかはわかりませんが近い状況だろうと思っています。
上げ潮だと潮が入り込みそう影響はないのですが下げに変わると一面変化が・・・。
何故でしょうかね、上記仮説だと下げに変わると急激に渋くなる理屈が成り立つのですが。
僕一人の言葉なんで信用しないで下さいね。
さて本日は夜は行けないので昼休みに少し時間が出来たのでタマタマ?平戸近辺にいたので思いつきの直感エギングしてきました。
当然、型を狙うのが普通なのですが渋く感じられた昨今で活性を調べくある場所を撃ってみました。
思った以上に浅い。
最初、ボトムを取ると根ガカリしましたが回避できカンナを修正。
2投目、弱遠投から底取りをしピッチで叩いていきます。
パンチがあるんでいるのですが乗りません。
同じラインで3投目、ゆっくりトレースしていきます。
小さいですが乗りましたよ。
4投目に同じトレースで同クラス乗ってきました。
少しでしたが15分くらいの休憩時間でのチョイ釣りでした。
本日は濁りもありウネリも入ってきていました。
シンカーを触っても冷たく感じ水温は下がっているのでしょうかね?