2月3日 南4m ⇒ 西3m 大潮 (月齢0)
朝、7時半。
車のフロントガラスはー3度でガチガチ。暖気でしばらくかかります。
まだ寒いですね、僕のところでは4月まではファンヒーターは必要なんですよ。
九州だからといって温暖な気候ではありません。
今日は節分、豆まきや恵方巻きを食べたりし神社の焚き火で健康を祝うのが節分なのですが僕の家ではイベントが。
上の子の誕生日。
そしてすぐに下の子が4日後に控えてます。
まぁ、ちょとした祝いに回転寿司へ。
どうも烏賊には手が出ない・・・・。
チビなのによく食べるようになってきました。
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まぁ、コレだけでは面白くなと思いますので本題の記事。
昼休みの久々な直感、よか潮やな~と思ったらメシも喰わず一目散。
大潮で潮の動きは早いのですがナンと珍しく、入れたエギを回収しシンカーを触ると暖かい。
足元にはベイトもいるし、珍しく小さい烏賊の見え烏賊が中層付近に浮いてました!
ボトム付近にも型がいいのが見えます。
昨今の水温よりも本日は上昇気味ですね。
ココまではよかったんですが、よくあるパターン。
見えている烏賊は中々釣れない・・・。
全く抱かないどころか追っても来ない。
縦方向のアクションには無反応。
クソーっ!意地になって来るんですね。
2投で見切り、パターン変更。
ボトムから中層でも反応がなくトップ付近でやっと近くまで寄って来るくらいのレベル。
ベーシックタイプのエギをカラーを変えたり大きさ変えて見ますがダメ。
見えている以上、烏賊の動きがハッキリ分かります。
あまり続けると烏賊は警戒してしまうので思いきって逆パターンを選択。
AURAのエビルのエギはご存知でしょうか?
水平沈下タイプのシャクレばダート。
表層でSTOP&GOでゆっくりのフォールとダートの瞬発とメリハリをつけトップでステイし寄せてダダ引きで抱かせました。
トップでステイしたエギを烏賊が中層から浮いて来て狙ってます。
パターン変更での早い切り替えが良かったのかも知れません。
あのまま続けていたら警戒し去って行くかダメだったでしょうね。
小さい200g近いやつも傷つけてしまいリリース出来ませんでした。
ゴメンナサイ。
短時間で寄っていたせいか、勝負は早かったです。
小型6杯、まあまあが1杯です。
一時の水温上昇みたいですがこの後の低下が怖いんですよね。
今回は見え烏賊でのラッキーな釣法の試が出来たので、パターン引き出しが出来ました。
遠投とかして見えない位置で、実際は釣れないと思っているのが本当は近くまで烏賊は寄って来て、それ以上の活性がでないのだけかも知れません。
あらゆるパターンを考えごく、小さなアタリや反応を察知しなければいけないのかも。
昨年も、冬の日中が凄く釣れる日と全くダメという日がハッキリしていました。
もしかしたらこの様な事かもしれないですね。
本日釣果 200~ロック7杯 キープ6杯
年間釣行回数 11回 100杯