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九州総合釣行情報

シャクリの負担

2011-02-24 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

2月23日    北北東2m  中潮

 

 

 

早朝から釣りに行っていた山浦君よりメールが・・。

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2週間ぶりの水烏賊だそうです。

トンガリは結構、頻繁にアタッて来ますが水烏賊の釣果が少なくなってきていました。

やはり釣れたと聞くと意地になりシャクリにも気合が入るのでしょうが逆効果。

まして寒い時期に起こしやすい腱鞘炎やばね指の症状。

皆さんの中にもなったりした方もいらっしゃると思います。

 

 

他の人より腕が・・・手首がを聞きますが僕は使い込んだこその事だと逆に尊敬してしまいます。

大会など腕と手首にテーピングまでして参戦される方も見かけましたがその方の想いが代償となり気合が伝わります。

 

僕も冬期になり連日通いをしていたのですが前からの負担からか最近直に中指がつりはじめ腕がパンパンになっていたのです。

おかしいなぁと思っていたのですが案の定だったんです。

違和感がある中で極めつけが3週間前の夜間、強烈なアタリでドラグはフルロックでしたので一瞬でノサレかかりノット部分より飛ばされるアタリに遭遇した時にばね指の症状がでて手首より曲らなく痛みを伴うようになってしまいました。

 

最近では大分、軽減されましたがどうも完全にはならないのかと何となく分かってきました。

 

昨日、ある方とお会いしたのですが前にジギングをされていた方だったのですがやはり腱鞘炎にかかり手術までされたそうでした。

治りかけてまたやりだし、その繰り返しで・・・。

 

ちょっと調べてみたんですが腱鞘炎はエギング、ジギング、釣りをする中でなりやすく釣り以外でもミュージシャン、特にドラマーの方や仕事でもPCでキーボードを叩く方もなっているとか。

 

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動きが激しいジギングやエギングは手首の負担が大きく腕に直できますね。

ジャーキングの負担は相当なもんだと思います。

タックルは軽い方にこした事はないのですがシャクリのやり方が問題とかそういうレベルとは別で単に釣行回数を落とせばいい事だけなのかもしれませんがこれからも追いかけていく上で回数は自己の闘志なので出来る限りの制御はかけたくありません。

これからはうまく負担とは付き合っていかなければいけないでしょう。

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グリップを握る角度でも大分違うのですが、スナップを効かす為に手首部分を甲を水平にもってくるとより負担が大きくなるみたいです。

利き手をスイッチは出来ない事もないのですがリリーングが思うようにいかないし、理屈で分かっていても長年感覚を覚えこんだ利き手には到底及ばないでしょう。

 

もし痛めてしまったら、僕は医者でも専門知識もありませんが最初は暖めた方がよいとの事。

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始めたころや連日、長時間やる場合は注意ですね。

腱鞘炎の治し方や予防などYouTubuでありましたがどうも商売ッけの宣伝みたいで載せる気になれませんでした。

ごらんになりたい方は腱鞘炎で検索したら出てくると思います。

 

昨年がこの時期に背中の肉離れを2回と今年は腕、怪我というか職業病ですね。

これから皆さんも痛めたりとかする場合があると思いますのでご注意を。

コメント (10)
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