3月3日 北西6m 大潮
今日も寒い1日でしたね。
朝方は雨がパラパラと降りましたが山沿いでは雪の所も。
こう寒さが戻ると水温も気になるところなんですが例年からいうとまだ下がる傾向。
西東と変わり易い風は海も巻き返しがおき、水質は濁りがきつくなってきます。
少しでも逃げる為に岩礁地区を狙ったりしますが日中はいいのですが夜間、烏賊が掛っていて急激にガッコーン!ときた事ある方もいらっしゃると思います。
正体がこれなんですね。
烏賊が大好物のトウヘイ。
この辺ではそう大きいヤツは少ないですが本土意外は結構10キロオーバーなどいます。
アラ釣りのマキエに烏賊の切り身を撒くとトウヘイが掛かれば腹の中には烏賊が沢山。
トウヘイが数いるならばまず烏賊は釣れないです。
ウナギサイズくらいでも烏賊には襲いかかってきますからね。
岩礁も波とウネリで巻き返しが起り、エギングには凪に近い条件が制限されますが当ればいいものです。
ちょうど昨年の今頃でしたがヨッさんと雨天の時に磯へ行った釣果です。
1.8キロ~600g位でした。
西九州ではポイントが多く殆どが波止からになるから磯でのエギング自体、こちらではマダ少ないですね。
手軽に行けるのがエギングの魅力でもありますが磯は磯なりいいのですが波止と言えど元々が岩礁の上に造られたものが殆どだと思います。
波止の魅力と磯の魅力も今更ながら共通として考えています。
特に秋口はよいですね。