2月4日 西9m 波2.5m 小潮
長年、釣りをしていて魚や烏賊の食うタイミングは思ったとおり描けてるだろうか。
時期や潮、天候など条件は様々。
しかし前触れからアタリ、食わせるまでの掛け引き、掛けてからのやり取りと獲り込みまで鼓動が破裂しそうな釣りはそう多くはない。
大型狙いには多いのだが出会う回数も少ない。
警戒心が高い相手ほどアタリは小さいのか。
根元からブン曲げるパワーはアタリから想像はつかない。
闇夜のケミも海面に突き刺さるほどの一気に舞い込む。
何の釣りでも抑えきれない程の前兆からの興奮はワクワクというか全身のボルテージが一気に上がってしまう。
ここでよくやるのが早アワセ、抑え切れなくやってしまう。
間合いまで掴むにはやはり数からの経験値なんでしょうね。
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YouTube: Yoshida Brothers "KODO" 吉田兄弟「鼓動」