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九州総合釣行情報

越冬鯉

2013-02-18 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

2月17日  南東4m 波1.5m 小潮

 

 

 

越冬する川魚。

 

 

Images

 

寒くなる前に栄養源を沢山食べて冬は殆んど動かずじっとしてる事が多い。

 

 

鯉は食材として昔から珍重されてきた。

 

毎日食べても害なし、咳込みを治し肝臓病や糖尿病などの口渇きを抑え足に水が溜まる症状も抑えるなど医学的にも良いものと記されてる。

 

動物実験でも鯉肉を食べて、肝細胞がどんどん増えていくなどタウリンが多く含まれているので薬剤としても判明してるとのこと。

 

鯉の固体なんかは見つけやすいですが以前、寒い冬に熱い鯉こくを食べた記憶があるのだがあの味は忘れもしない。

 

なんか無性に食いたくなり当然、寒さで魚は釣れないので家族で食いに行って来ました。

 

単なる食いたいだけですが(笑)

 

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有田の川魚料理、龍泉荘さんへ。

 

看板みると足が重くなる(笑)

 

しょっちゅうは行けませんが

 

 

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部屋は個室での食事。

 

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子供達にはお子様ですがハンバーグの肉は鯉肉との事。

 

 

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喉肉とハラミ肉のユッケ。 

 

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鯉のアライ、辛子酢味噌で。

 

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鯉こくなど他にも沢山出てきます。

 

久しぶりに行ってみましたが大変美味しく頂きました。

 

 

 

店をでると雨が強くなっており明日以降もしばらく雨が降るみたいです。

 

前線が下から上へ上がる頃、天候が急変するので注意です。

 

特に春一番の季節。

 

 

越冬した様子が伺える季節なのかも。

コメント (2)
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